来年夏からのコミケの有料化が検討されているそうです。というのも、例の2020年のオリンピックの影響により会場が制限されるために開催期間が四日間かつ会場が分かれることによるものとか。今まで(サークル出展の費用を除いて)無料で入れたのが特殊だったくらいなので、私は特に気にしてないですね。むしろこれに文句を言うのはなにか気に入らないところがあるのでしょうか…まぁこの対応にならざるをえない理由は前述の通りの例のアレのおかげ()でしょうけど。
ちなみに参加者はリストバンドで識別を図るそうです。あの人数だとかなり厳しいとは思いますが、致し方ないのでしょうか。何かしら不正をする人間はいるとは思いますけど、難しい。あ、徹夜組は論外なので。
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空いた時間にMTGアリーナのシングルマッチ戦でちまちまと遊んでおりますが、最近はイゼットスペルが楽しくてひたすら回してます。あ、ドレイクとかフェニックスとか盛り盛りのTier1クラスではなく、この子たちが主役ですが。
〈どぶ潜み/Guttersnipe〉と〈静電場/Electrostatic Field〉。どちらもインスタントとソーサリーに反応して対戦相手に火力を飛ばすカードです。もうお察しとは思いますが、この子たちを戦場に出してキャントリップスペルを中心に次々と呪文をキャストして削り切るバーンデッキですね。かなりピーキーな内容ですが、これが使っててホント楽しいです。勝つのも負けるのもかなりあっさり決まるので回る回る。ただの〈ショック〉が1マナ7点に化けるとかぶっ飛んでますね。
今のところのデッキはこんな感じ。ドレイク二種はダメ押しというかプランBとして。殆ど軽量呪文なので土地も切り詰めています(さらに最適化は出来そうですがワイルドカードが足りないのでこのかたち)。とはいえ引きムラにかなり左右されているのでこれでも土地を固め引きすることがありますし、プランがバレて主役がすぐ退場してリカバー出来なかったりで勝率は然程良くなかったり。でも楽しいです。大事なことです。
同じことを考えている人もやはりいるらしく、ミラーマッチも実現したり。この回はお相手さんのバウンスでテンポを取られて先に削られてしまいました。バウンス呪文は考えてなかったので参考になりますね。メモメモ。