みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

pauperが公式フォーマット化

先日届いた新PCにようやく移行しました。初期設定や何がどこにあるか等で少々てこずりましたが、まぁそこはしばらくすれば慣れるかな。ブラウザの変遷やソフトの起動がサクサクで快適ですね…駆動音も旧PCと比べて圧倒的に小さいので本当に動いているのか心配になるくらい。これでまたしばらくは戦えるぞ。

 

 

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少し話題になっていましたが、カジュアルフォーマットとして親しまれてきたpauperが公式のフォーマットとして認定されるようになるそうですね。これにより店舗大会などでもpauperが公認のフォーマットとして扱うことができるようになるとか。長く遊んできた方には嬉しいお知らせなのでしょうか。

 

このサポートに合わせて一部使用可能カードの範囲にも変更があり、これまで「Magic Onlineにコモンで実装されているカード」が使用可能だったことに加えて「テーブルトップ(紙)にコモンで収録されているカード」もその対象になるとか。というか今までそうだったんですね…知りませんでした。個人的にはそれはありがたいです。禁止カードも追加であるようですが、それはまぁそうだろうなぁという印象。今回の変更で環境もちょっと変わりそうですね。せっかくフォーマット化されるなら一つくらいはデッキを持っていても良さそうかな?

 

 

MTGアリーナにも新フォーマットが実装されるそうですね。「Histric(ヒストリック)」というこれから実装予定のフォーマットは今後発生するスタン落ちに対応して作られるもので、MTGアリーナで実装されているカード全てを使用できるそうです。いわゆるエターナル環境ですね。これはアリーナ独自のフォーマットなのでテーブルトップでは実装の予定なし、また禁止制限リストも独立して設定されるとか。なおクローズドβテストにて使用できていたカラデシュ・アモンケットブロックのカードは今回の使用可能範囲に含まれていませんが、環境の推移などを見て適正なタイミングで実装するそうです。昔のカードを長く使い続けたい人には嬉しいフォーマットですね。でもモダンは実装されないのです…

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