台風通過間もない本日開催されたラグビーのスコットランド戦。ここの結果で決勝トーナメントに上がれるかの大一番でしたが、蓋を開けたら激闘の末の劇的な勝利でした。予選４戦を全勝するとか凄い…お相手のスコットランドの押しの強さも半端なかったですね、まさにアツい試合でした。もちろんここで終わりではなくてまだまだ強豪との戦いが続きますが、まずはお疲れさまでした、そしておめでとうございます！
///////
前回からひと月経ってのお久しぶりSEKIRO。このペースだと１周クリアにあと何年何か月掛かるんだ？という鈍足で進めてます…実際明らかにソウルシリーズよりも難しいので道中もより慎重にならざるをえないというのが本音。あとボス強い、マジで強い。心折れそう。そんな感じで今回の進捗。
その前に荒れ寺に商人さんが一人追加されてました。どこかの道中で助けた人のようですね。ちょっとしたアイテムなら無制限に買えるようで便利。今後もラインナップは追加されるのかしら。
まずは葦名城の屋根を渡った先にある天守の中にいたお侍さんとの対決。スクショを取り忘れてしまいましたが待ち構えるように佇んでいたのでボスだろうなぁと思ったら案の定でした。居合切りを主とする高火力戦術でガードしても削られる難敵でしたが、以前のニンジャ戦で使用した斧ゴリ押しでまたもや撃破。いや、たぶん本当はもうちょっと真っ当な戦い方があるはずなのですが…回復ギリギリで勝てたのでよし。
続いてこちらの槍の武将、こっちのほうが苦戦しました…１ゲージ目は忍殺で減らせるので問題ないのですが、スーパーアーマーを併用した大槍の攻撃力が凄まじく返り討ちに遭うことも何度か。最終的には攻撃を振らせてからの手裏剣と槍で削れるところまで削ってからの強引な連撃でダメージを捻じ込んで撃破しました。ボス戦での剣戟が苦手なのでホント厳しいです…
道中では新しい忍具素材を入手しました。実質的な二刀流になって素早い連撃を入れる技を使えるようです。攻め攻めの戦い方なら使えそう。私には扱いが難しいかもですね。
そしていよいよ天守最上階。途中で拾った書置きでなんとなく察していたのですが、たぶんボス、予想としては因縁深い相手かなぁと思っていたところ、はい、そうですねそうですよね…
ＲＥＶＥＮＧＥ。
というわけで因縁の葦名弦一郎との対決。豊富な剣技、体幹削りのキック、そして遠中距離から不意に撃たれる矢と隙がない相手。攻撃を入れようとしても弾かれてカウンターされてジリ貧になってしまって１ゲージ減らすのにも一苦労。斧でのゴリ押しや槍でのチクチクも効かないのでしばらくは敗戦の連続…でしたが、攻撃のパターンを次第に掴んでガードを固めてから流派技の「旋風切り」で地道に地道に削る戦い方で持久戦に持ち込むことに。「旋風切り」は弾かれない・ガードからも削れるという特性があるので、待ちに徹すればいずれは削り切れる！そんな感じで焦らず焦らず地道に削って…
撃破！のはずだったのですが。
…ん？あれ？
は？連戦ですか？冗談はよしてくださいね？あ、本当なんですかそうですか…
というわけでまさかの強化された弦一郎との３戦目です。攻撃パターンがより激しくなった上に雷を纏った攻撃もしてくるというとんでもないヤロウですね…一応対策があるようなのですが、いきなり始まった連戦で慌ててしまってゴリゴリ押された最後に雷斬撃で一撃必殺。もう今回はここで集中力が切れました…お話を進める上で避けられない勝負なのでしょうけど、これどうするんだろ。
