百歩譲って「嫌い」は駄目だとしても、「苦手」までやめろと言われるのはさすがに窮屈な気がします。全員が全員好きではないということは理解してもらいたいこともあるんですよね。何のこととは言いませんけど。
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本日はSEKIRO。弦一郎殿との勝負はまた置いといての寄り道、鬼仏だけチェックしておいてお散歩を放置していた「金剛山仙峯寺」の攻略を進めました。まぁダークソウルと違ってどれだけ敵を倒したところでレベルが上がるわけではない(スキルポイントやお金は溜まりますけどね…)のですが、とりあえず出来そうなところをやっていきます。
お寺のステージと言うだけあってお坊さんが多く配置されてます。そしてやはり拳を使って戦う武闘派なんですね、なんだかんだ打撃力は油断できないです。とりあえず基本に忠実に一人ずつ誘って忍殺かタイマンで地道に。
お寺から続く修験道を進んだ先にあったやたら広くて長い廊下…明らかに誰か待ち構えている雰囲気なのはバレバレですね。案の定登場したのは和の雰囲気に似つかわしくない甲冑を身にまとった武者。全身が鎧なので刀も通じない敵でしたが、動きが重いこと、そして舞台の壁が攻撃で壊れることから「落として倒す」ということに気が付いたのでタイミングを見計らって忍殺の勢いで落下させて撃破。ダークソウルっぽい倒し方ですね。
断末魔が切ない。
甲冑武者撃破後はさらに道なりに進んで山頂のお堂へ。道中も小人のようならっぱ衆に不意打ちされたりお坊さんとタイマンはったりとなかなかハードでしたがなんとか辿り着きました。ヤバそうな相手は誘って忍殺しての繰り返しで安定ですね。このNPCは重要アイテムを貰えましたが何に使うのやら。
途中で見つけた鐘。書かれていることが明らかに危険そうなので何もせずこのままにしておきました…
こんなところのアイテムなかなか気づかない…ちなみに焚火櫓の中はしっかり空洞になっていて誤って飛び込みました。もちろんダメージ+炎上。フロムめ…
山頂のお堂の奥にはさらに道があって、洞窟を抜けた先の塔には新しい流派を覚えられるアイテムがありました。お坊さんが使っている体術を使えるようになるんですかね。ポイントが溜まったら使ってみましょ。
ダークソウルを遊んでいた経験が活きたこの場面。よーく見ると布に隠れて虫の敵がいるんですよね…なぜか背後忍殺しても倒せないのは何か火力が足りない?荒れ寺にいる半兵衛さんと同じ感じなのかな?