みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

コントロールを組む。組んでみたい

昨日のあまりのショックでこれをすっかり忘れておりました。怒首領蜂シリーズなど多数の有名アーケードSTGを世に送り出してきたゲーム会社のケイブが、神主ことZUN氏がこれまで製作してきた東方ProjectのIP許諾を受けた新規ゲームを開発することを発表したそうです。STGといえばコレと必ず上げられるほどの二大巨塔が手を組んだゲーム、これはすごいものができそうな予感…というか難易度ヤバそう。

 

東方はここずっと同人の域を超えたグッズや作品などが展開されていて、一昔前とは変わったんだなぁと感じます。しまむらともコラボとかまさか想像すらしなかった…ただまぁまだキャラに声が付いているのは慣れないです。だからアプリとかもなかなか手が伸びないんですよね…ゲームとして遊ぶなら原作STGか「.5作品」の格ゲー。最近の人はあんまりそういうところ抵抗ないんだろうなぁ。

 

 

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いよいよ今週に新セット発売となるMTG、結局モダホラ2のカードを試さないままその時を迎えてしまいましたね…テーブルトップの機会がないならオンラインで環境を調えておかないといつまで経っても遊べないなぁと思いつつMOは起動してないです。tix…まぁそんなこんなありつつも手持ちのデッキはアップデートを続けつつ、また新しいデッキを組み始めております。フェッチがたくさん手に入ったり需要が高まりつつあるトライオームを少し確保したり〈信仰の復活〉を踏み倒してエンチャントを釣り上げて気持ち良くなったりとかもしてましたが、今一度冷静になって組みたいものを考えたときに「コントロール系デッキ」を作ってみたい欲があったので、いろいろレシピを読み漁り手持ちの資産とも相談してマルドゥカラーに決めました。モダンリーガルになった〈名誉回復〉も使ってみたいですしね。

 

純粋なマルドゥで組んでいるレシピはなかなか見つからなかったのですが、ラクドスコンや白黒コンなどのレシピを参考にしてある程度の方針は決まりました。おあつらえ向きに収録されていた〈頑強〉と〈無名の墓〉を利用したリアニで行きます。序盤を捌いてリソースが切れたところで巻き返す。青ではないのでカウンターができないのが辛いところですが、除去に関しては豊富にあるカラーリングですのでそこで勝負。まずは粗削りでもいいので60枚集めて回してみましょう。さぁ頑張るぞ。

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