みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

まっかなちぎりぃぃぃぃ

真紅の契り」ってなんだかラヴデスみがあっていいですね。そんなわけで今日の未明からプレビュー期間が始まった次のスタン新セット「イニストラード:真紅の契り」ですが、吸血鬼がメインの内容になっているので初回から赤くて黒いですね。前回の「真夜中の狩り」はストーリー的にはバッドエンド的な結末になったそうで、今回は花嫁オリヴィアの思惑通りになるのか気になります。少なくともソリンはよく思ってない様子。ケイヤとチャンドラもいるようですが、公開されたイラストでケイヤは吸血鬼相手でも容赦なく切り刻んでいるのがちょっと好感持てますね(2つ名はGeist Hunterですが)。

 

前回から引き続いて「日暮/夜明」や「降霊」のメカニズムが使用されている他、ゾンビも一緒のセットなので「濫用」が復活するとのこと。また新メカニズムで教導のようなカウンター乗せとそれに付随した能力を誘発させる「訓練」、指定のコストで支払うことでカード文章の一部を取り除いてしまう「切除」など面白いものが登場しましたね。切除は効果が可変できる(大体は強力になる?)のが結構柔軟性がありそう。コジ審っぽいものも見かけましたしハンデスのカード選択に幅が生まれそうです。

 

そういえば舞台がイニストラードということで皆も気にしていたサリアの行方ですが、まさかの〈スレイベンの守護者、サリア〉での再録登場でした。3回目の登場だったのでまた新規カードで、しかも色々あった関係で天使かゾンビか、はたまた吸血鬼になったかと予想していましたが、まだまだスレイベンで戦っていたようです。そうなるとスタンとパイオニアでアメ棘サリアがリーガルになることになるのですが、デスタクっぽいデッキも組めるようになるかも?プール漁ってみましょうか。

 

そして今回も特殊アートのカードが複数収録されておりますが、同じ吸血鬼ということで「ドラキュラシリーズ」とのコラボもあるそうです。仕様としてはイコリアのゴジラシリーズのような名称とアートがコラボ側になっている感じ。本家ドラキュラ側の人気がどれくらいのものなのかは分からないですが、〈ドラキュラ城〉とかめちゃくちゃ人気ありそうです…今後のプレビューも楽しみですね。

 

 

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おおっともうそんな時期ですか。早いものだ…

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