いつの間にか今年もあと100日切ったって、ホント…！？
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本日は定例のMTG交流会に参加してきました。月初に開催された会はデレのライブもあって欠席でしたが、月末に2度目を開いていただいてただただ感謝。だんだんと回も重ねていってて喜ばしい限りです。これからも出来るだけ足を運んで盛り上げに貢献できれば…！興味持ってる友人もいずれは誘いたいなぁ。
で、今回の主目的は新しく組んだデッキの試運転。レガシーとパイオニアでちまちまと組み立ててきたものを実戦投入です。ここでようやくのネタバレですが、2つ目のレガシーのデッキとしてこっそり用意していたのは「アルーレン」でした。〈悪意の大梟〉が使えるデッキを作りたいなと思っていて色々調べてて、グリコンや忍者と悩みつつ最終的にそれに落ち着いたのですが、フェアっぽい動きと隙を見てのコンボが一人回ししていてなかなか面白かったので、大会入賞のリストなどを参考にプロキシ含めて作ってみました。今日はそれをフリプで実際に使ってみて、負け越しながらも感触がなかなか良かったので、このまま揃えていく流れになりそうです。足りてないのはキーカードの〈魔の魅惑/Aluren〉と、青を握るなら必須のウィル、そして最大の踏ん張りどころであるデュアラン。土地は最悪代用できるので、まずは手を伸ばしやすい前者2つから集めていきますかね。デュアラン貯金はじまるぞー。
いっぽうパイオニアは、これまで何度も呟いていたバルモアとエイデリズを軸にした青赤ウィザードです。やることは単純、クリーチャーを並べたらスペルを何度も唱えて全体強化して上から一気に殴る！ただそれだけですが、バフ役の2人がいる状態でチェインが始まるととんでもない打点強化になって一撃であっという間にライフを削り取っていきます。攻撃を通すためのバウンスも駆使して強引に攻めていくので、ハマればなかなか爽快。支度にちょっと手間がかかるのでその間に除去やコンボを通されると苦しいですけど、これもまた回して楽しいので今後も握っていくことになりそうです。サイドはメタに応じて要相談。
交流会中の大会（モダン）はいつもの白黒エルドラでジョインして、最終結果1-2のギリギリ全敗逃れ。全体的にハンデスの良くないところが出た対戦が多かったです。最大の反省点はサイドの入れ替え。スマッシャーくんは外すべきではなかったなぁ。フリプでは独創力も回させてもらって、同じく独創力を使用されている方といろいろ意見交換出来て良い経験値になりました。構築の幅が広い独創力は握る人によって採用するカードが変わってくるので面白いんですよね。最近はメタの上位にも上がってくるポテンシャルを見せつけている分ミラーも想定されるので、サイド15枚は今後悩むところです。お試しに採用した〈墓所のタイタン〉がかなりクリティカルだったのは収穫でした。あと寓話つよい。あれヤバい。
テーブルトップたのしいなぁ。
