昨日の新作発表から一夜明けて、ようやく冷静に実感し始めた人、いまだに夢なのかと困惑している人と賑やかなAC界隈です。予習のために過去作を引っ張り出して遊ぶ傭兵たちも見かけますね。私もポータブルシリーズやり直そうかしら。AC4~ACVDまではXboxで遊んでいたのですが、個人環境的に遊べないんですよね…ぐぬぬ。新作がいつ来るのかなぁというフェイズからいつ遊べるかなぁというフェイズへ。この差は大きい。希望が湧いてきます。
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今日は一日まるっと予定がございませんでしたので、届いてから手を付けられてなかったプラキットの作成に着手することに。バーゼラルドとヴェルルッタが待機中でしたが、今日はヴェルルッタの方から組むことにしました。第一弾のルミティアから続くコトブキヤのアルカナディアシリーズの第二弾としてリリースされたヴェルルッタは、天使型のルミティアとは対になるような悪魔型のディアーズという設定となっております。素朴な疑問ですけどファンタジー世界の悪魔っ娘ってどうして露出が多い傾向にあるんですかね?かわいいのでいいんですけど。
というわけで組んでいきます。ちなみに私がプラキットを組む時はこんな感じでニッパとデザインナイフの二刀流で進めていきます。今は100円ショップでも工具が買える便利な時代ですが、少なくとも素組みでもしっかりと組みたいならそこそこの値段のものを買った方が最終的に後悔しないので、こういうところもケチらないことをおススメしますね。どちらも1000円でお釣りが来ますので。
で、サクッと組み立て。事前の色分け成型で塗装無しでもそれっぽくなるのが嬉しい。進化してますよねホント。組み立て時のパーツのクイックブーストはケースの上で切り取りすることでなんとか回避できましたが、自分の指をザクっと刺すのは流石に不注意極まりなかったです…いたい。
ノーマルモードの完成です。かわいい。ルミティアよりわずかに身長が低いスケールですね。
ルミティアの時もそうでしたが、可動域がかなり広いので大きく細かいポージングが取りやすく見栄えがイイですね。悪魔の羽や尻尾もチャーミング。それにしても肌面積多いな…
ヴェルルッタ専用の得物であるアンブレラランス。本人に持たせて分かるその大きさ。小柄なキャラが背丈ほどの大型武器を振り回すのはロマンですよね…
ウィライズモードへの変身もどどーん。傘のスカートが本体に追加されて羽も増量しビジュアルが強化されます。槍がでかい。ドリル部分のトゲトゲ、公式でも注意があるくらいチクチクしてて不用意に触ると痛いです。撮影がはかどる。