2023年3月30日15時をもって、Mobageのアイドルマスターシンデレラガールズ(モバマス)のサービスが予定通り終了いたしました。11年の歴史が詰まった思い出の地とさよならするのは、やっぱりちょっと、寂しいですけど、それでも笑顔でお別れです。本当に本当にありがとうございました。お疲れさまでした。最後の瞬間を見届けるためにお仕事をお休みした熱心なPさんも数多くいらっしゃるようですね。わたしもですけどね!
最後のフロント。
消えない絆。
これからも続く物語。
ありがとうございました。私事ながら、ここずっと薄々そうしてきた傾向もあったのですが、おそらくコンテンツに熱心に触れることも今日で最後かなと思っております。これからはいちファンとして遠くから見守る所存。あ、コンプリートブックは買うかも。11年分の超大型データのまとめとか、いったいどれほどの鈍器(失礼)になるんだろう…??
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本日深夜1時にスタン新セット「機械兵団の進軍」のデビュー番組が配信され、同時にプレビュー期間もスタートしました。ストーリーは辛くもファイレクシア軍の撃退というかたちでなんとか収まりましたが、そこに至るまでを描くカードアートの数々は見ていて手に汗握るものばかり。多くの次元を巻き込んだ戦いの結末を見届けましょう。
新しく実装されるメカニズムは、以前から情報のあった「バトル」、そして今回初披露となった「賛助」と「培養」でしょうか。賛助はEtBで数値分の+1カウンターを乗せた上に自身の能力をターン終了時まで付与するもので、元の能力が強力であればあるほどコンバット面で特に有利に働きそうですね。バトル同様コンバット重視の能力の予感。培養は数値分の+1カウンターを乗せたトークンを生成し、2マナ支払うことでクリーチャーに変身するというもの。予示や変異みたいな感じですね。変身するタイミングに指定はないので、どちらかというとコントロールデッキで活躍しそうな能力かも。増殖とも相性が良さそうですね。復活するメカニズムである「召集」は、クリーチャーを多く並べやすいデッキや環境になるならチャンスがあるかもしれませんね。
公開されている新カードについては、どれも豪快な能力持ちでティミーの血が騒ぎますね…!完成化してしまったエターリとポルクラノスは元ネタを感じさせるような能力持ちですね。次元壊しはランプデッキの軸になりそう。剣サイクル最後の一本である〈過去と未来の剣〉は一発でも通れば強烈なアドバンテージを稼げそうです。瞬唱みたいなフェアリーもいましたし墓地利用が流行りそうか?これからのカード発表も楽しみですぞ。