星の数ほどのサブカルコンテンツがひしめく世の中で、ソーシャルゲーム1つが生き残るのって本当に大変なんだなぁと感じたこの頃。魅力的なコンテンツは数あれど、それに触れるリソース(人であれ、金であれ、時間であれ)はどこまで巡っても有限なんですよね。結局は限りあるパイの奪い合いなんだよなぁ…
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以前お話したかもしれないのですが、先月のお休みのお出掛けの際に本をたくさん買ってきておりまして。その時は6冊とか言ってましたけど、よくよく考えたらまじょたび20の3巻セットとフリーレンの新巻もあったので10冊でしたね。コミカライズのフリーレンと魔女学を覗いた残り8冊がノベル系ということでそれなりにボリューミー。ただでさえまじょたび、リリエール、サイレント・ウィッチと積んでいるので本当に読み切れるかさすがに不安になってきますが、読書スケジュールを立てて読み進めればきっと大丈夫でしょう。なんとかなるさワハハ。
買ってきたうちの1冊の「ある魔女が死ぬまで」。いつものあらすじ読みとジャケット購入ですけど、読み進めててこれはアタリだなと直感。たぶん、おそらくきっと、こういう系のお話が好きなんだなぁと。