みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

まる風車

街中や郊外をお散歩する番組や配信を見てると自分もお散歩したくなってきます。車でドライブももちろんいいですが、何をするでもなくただ道沿いに歩くのもまた一興。ゆっくり歩く分風景もゆっくり見られていいかもしれませんね。暖かくなってきましたし、駅から駅へ、というのも良さそう。時間のある休日にやってみようかしら。

 

 

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今日は雨模様の予想だった(蓋を開けたら案外降らなかったのですが)ので、お家でゲーム。switchやPS4などのメーカー据え置き機で先日DL発売となった「溶鉄のマルフーシャ」を遊んでました。元はsteamで配信されているゲームタイトルが移植されたもので、何度かRTAイベントで披露されていたのを見てから興味があったので購入しました。追加?されたOPのドット絵が美麗。

 

ゲームは周辺国からの侵攻を阻止するための外壁を防衛するRTSのような2Dシューティング。右から左に迫ってくる敵を頑張って迎撃します。一日が終わるたびにお給料をいただけるので、それを使ってステータスを強化したり武器を買ったりして備えていきます。敵は結構硬く数も多いので、しっかり強化していかないと物量差で割とあっさり突破されてしまう程度の難易度。武器も耐久力があって使い回しできないのも厳しいですね。

 

日を進めていくと税が追加されます。これがことあるごとにどんどん追加されていくので、せっかくのなけなしのお給料がさらに少なく…お察しかもしれませんが、そういう感じのお国のようです。

 

とはいえこんな状況を独りで戦い抜かなければならないというわけでもなく、背中を預ける味方も雇用できます。武器種に応じたキャラが何人かいて、それぞれ個性的。基本的には「上級」と付いた子が良いのかな?この味方もレベルが上げられるので最後まで頼りになります。

 

世知辛い世の中じゃ…胃が痛い…

 

ストーリーが後半になると場面が変わります。これまで以上に敵の攻撃も激しく厳しい戦いに。敵の種類が複合してくると結構照準を向けるのもてんやわんやですね。どうせ意味ないんじゃ…と期待薄だったバリケードくんが意外とがんばってくれるのはありがたかったです。これを突破した先に迎えたエンディングは…それはぜひその目で。結構サクッと終わる長さですしリトライもすぐできるので、シューティングが苦手な方でも楽しく遊べるはず。ひたすら壁を防衛するやりこみ用のチャレンジモードもあります。

 

幾つかエンディングに到達した上での感想ですが、気軽に繰り返し遊べるシューティングとして結構面白かったですね。武器も(一部を除いて)一強というものもないので、色んな武器を使い回せるのも楽しい。とはいえ使いやすいのはアサルトライフルかなぁと。継続的に弾幕を張れる系じゃないと押し切られる場面もありましたので…ストーリーは好きなほうですね。あの後どうなっちゃうだろうなぁ。

 

 

RTAを見たことがある方ならご存じの「電熱砲」。これを引き当てるかどうかで最後のアレが簡単に倒せるかが左右されます。ガチャの時間だー!ただ別に通常プレイならここまでオーバーなものを使用しなくても十分倒せるんですよね。使用時のモーションがカッコいいので必見です。

 

 

 

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