世間では「蛙化現象」なるものがあるそうです。お付き合いするほど好きな相手にさえ、ごく些細なことが気になってしまって冷めてしまう…ということらしいです。元々はグリム童話のお話から来ていて、転じて同一人物への見方が正反対になること、とか。現象自体は昔から論じられていたそうですが、ここ最近になって急に話題になってますね。
ただまぁ、なんと言いますか、冷めてしまう基準というのは自分の定規であって、ともするとそれは己の理想が高すぎるあまり起きてしまうことなのかなとも感じますね。些細なことなら気にしない、人付き合いにはそういう気持ちと余裕も必要なんじゃないですかね。
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樹海の中からこんにちは。今私たちは大絶賛追い詰められています。F.O.Eが徘徊する一本道をどうにか抜けようと試行錯誤して、脇道に隠れてやり過ごせたかと思ったら気付かれてこんなことに。こういうときはまず深呼吸して、落ち着いてキャンプを開いて、アリアドネの糸を使いましょう。危なかったぁ…
そんなわけで進捗はB3Fです。安全マージンを広く取っているために鈍足の探検になっておりますが、無理してうっかりhageては悲しいので慎重に慎重に。聞くところによるとPICNICの難易度が本当にピクニックらしく、それを聞いて難易度はこのままにすることを決めました。既に遊んだゲームなら俺ツエーしてもいいんですけど、まぁ。
さて今日はそんな私たちのギルドをチラ見せ。名のあるヒーローというわけではないただのよくいる冒険者集団という扱いでゲームが進んでいくので、キャラクターについてはプレイヤーの想像力に一任されております。どういったロールプレイで楽しんでいくのかもゲームの魅力ですよね。以前話した通り役職被りは出来るだけ避けて遊びます。
まずはバードのリナリアさん。ギルド「エルドラ」の一応リーダー。暢気でマイペースだけれど締めるところは締める頼れるお姉さん。歌がお上手。
メディックのジャスミンちゃん。役職・性格共にギルドの癒し担当。傷の手当ならお任せあれ。でもキレると鉄槌が振り下ろされる、かもしれない。
ソードマンのシルヤさん。寡黙でミステリアスな剣の使い手。並み居る敵は全て斬る!実は猫好き。
パラディンのレオンさん。敵の攻撃を一身に引き受けみんなを護るイケおじ。何かと頼られがちな苦労人です。
アルケミストのエルドラ。ギルド名と同じ名を持つ謎の人物…とか勝手に謳ってる若干の中二病。なおギルド名はみんなでくじ引きで決めたもの。
レンジャーのマツリカさん。ジャスミンちゃんのお姉ちゃんで、リナリアさん以上の底抜けの明るさを持つギルドのムードメーカー。弓は手作り(自称)。
ダークハンターのリンドウさん。見た目と相手をいたぶる戦い方から敬遠されがちなものの、実はギルドで一番気を遣える優しい人だったり。手先も器用。
ブシドーとカースメーカーはいつ加入するかしら。