昨日に引き続いて今日はアヴィリアの誕生日。言わずもがな、作中屈指のお姉ちゃんモンスターとして姉のアムネシアにぞっこんの妹ちゃんです。まじょがくにも登場するもののグッズ化になかなか恵まれず、22巻の特装版でついにアクスタとなって並び立てるようになりました。今年ことは何かあっても良いんじゃないですかね?お誕生日おめでとうアヴィリア。
ちなみに昨日今日と背景に写り込んでいたのは最近買った布マットです。ぐぅかわ。寄り添っているのがいい…
///////
間が空きつつリディスーの現在の状況。ファルギオルを一時退けた一行は、打倒の手立てを求めてとっておきという絵画世界へ乗り込みます。「凍てし時の宮殿」と名付けられたこの絵画は一番最初に作られた不思議な絵なんだとか。そしてかつてファルギオルが封じられた場所でもある絵画。おそらくここにならば。
そんな折、退けたファルギオルが再び現れた報告が。一刻の猶予もありません、すぐに修復して絵画世界に飛び込みます。
そんなわけで「凍てし時の宮殿」へ。以前訪れた「氷晶の輝窟」ほどではありませんが、内部の至る所が凍り付いた静かな空間が拡がっております。てか広すぎる。宮殿って大きいんだなぁ…
ここに手がかりはあるのか先へ進もうとすると不意に現れる少女。出て行けとばかりに魔物をけしかけてきますが一蹴すると姿を消してしまいました。後にわかりますが名前はネージュ。不思議な絵を描いたご本人ですね。それにしても随分可愛らしいですが
宮殿の中を調べているとネージュの想いの断片らしきものを見かけます。どうも「寂しい」というのが根底にある様子。となれば友達になるしかないとあの手この手で手を掛けて、なんとか取り付けることに成功しました。ただし条件もあるようで…
ネージュが何をしたいのかを問われます。これ間違えたら怒られるやつかな…
あ、よかった普通にそれでよかったか。
ということで一緒にお絵描きして仲良くなったネージュから「人の純粋な想い」のかたまりである不思議な絵がファルギオルの弱点であることを聞き、併せて現実世界に絵画の力を引き出すための道具を頂きました。これを直して、リベンジとまいりましょう!
300歳かぁ…本人曰く残留思念のようなものなんだとか。
色の三原色的なアレかしら…?