たまには一日中ガッツリとボルテ遊びたいなぁという気持ち。おうちボルテの環境が整わないのでどうしてもよくて週一くらいのプレイペースになっているのですが、正直モチベ的に足りてない感じがしてます。午前中から遊んで、お昼食べて、また夜まで遊んで、プレイ内容を反省しつつおゆはん食べて帰る、みたいなことしたいなぁ。するか。
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アムステルダムで開催されておりますMagicConならびにMTGプロツアーモダンホライゾン3にて、2024年内にリリースされるセットの最新情報が公開されたようです。昨日先行公開された「ダスクモーン:戦慄の館」を始めとして、次回発売予定の「ブルームバロウ」、そしてなにやら新しいセットの情報も…?
そう、なんと新たに「基礎/Foundation」をねらいとしたセットが発売されるようです!新規のプレイヤーさんにゲームを学んでもらうための製品も同時に発売されるということで、これまでの基本セットの流れを汲むものになるようですね。本流のスタンセットと並行するかたちで発売されるこの「ファウンデーションズ」の収録カードは、少なくとも2029年までスタンダードフォーマットにて使用可能になるとか…2029年!?向こう5年も使えるとなればしばらくはローテ落ちを気にすることなく気軽に遊ぶこともできそうですね(ローテが無いスタンはどうなんだというところもありますが)。
気になる収録カードですが、ラノエルや〈審判の日〉〈全知〉など長きにわたって活躍している名カードが含まれているそうです。もちろん新規カードも数多く取り揃えてあるようで、このセットだけでも十分楽しめそうな予感。PWも登場するとのことで、今後の情報に期待ですね。このセットで周りのみんなをMTG沼に引きずり込もう!
続いて9月末発売予定のスタンセット「ダスクモーン:戦慄の館」について。不気味な雰囲気が漂うこの世界では、恐怖の館、様々なものが映るテレビ、不気味な人形や絵画、「鏡の怪物」なるモンスター、それら怪異に立ち向かう武器などなど、イニストラードとはまた違ったサイコロジカルなホラーを感じさせてくれますね。「大主」や「光霊」というサイクルも登場するようですが、超常現象的なものの表現としてエンチャントが多く適用されている様子。そんな地に降り立ったのは放浪皇、魁渡、タイヴァー、ジモーン、ニコ・アリスの5人。ダスクモーンの住人と協力して囚われのナシ(タミヨウの子)を救出するようですが、なんで囚われているんだ?
そして発売も近付いてきたブルームバロウ。相変わらずこのコンセプトアートが可愛らしくて最高ですね。今回また新たに収録カードが公開されておりますが、やはり動物は可愛い。各色に対応したクリーチャー・タイプ、それに応じた「村」の土地サイクルもあるようです。なんかめちゃくちゃタイプ多いですね!?どんな仲間たちが登場するのか、これからの情報が楽しみです。
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うおぉぉぉぉウォルタァァァァ(ねっとりボイス)…ということでエアちゃん号に続いてウォルターの機体もROBOT魂にて発売されるそうです!切なくも激しいあのラスとバトルを再現できるぞ。予約は月が変わってすぐの1日、買うしかないな、621?