みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

知りえたか

 

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ジャケット買いでビビッと来て読んでみてとても良かった「ある魔女が死ぬまで」、どうやらこちらもアニメ化が決定したそうです。しかも原作小説とコミックの続編が7月中に既に発売していたと聞いてびっくり。急いで取り寄せました。好きなタイトルが二本もアニメ化するなんて嬉しい限り、楽しみがまた増えました!

 

 

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おはようござ…えっ、ここはどこ?

 

わぁ

 

というわけでエルデンリング、前回の流れからマレニアに挑む前にまだ倒してない大ボスを討伐しに行きました。ファルム・アズラの深くに眠っている竜王プラキドサクスと刃を交えます。これまで遭遇した竜型のボスとは桁違いの威圧感、どの攻撃も高威力かつ広範囲で、回避や防御を怠ると一気にHPを持っていかれます。また体力もかなりの多さで、どうしても長期戦を強いられがち。特に怖いのが…

 

体力をある程度削ってから頻繁に行ってくる霧隠れからの突撃、そしてそこから派生する長射程のレーザービーム!遠いからまぁ大丈夫やろ、一応盾構えておくか…とした直後に薙ぎ払われてしにました。ひえぇ

 

何度か辛酸を嘗められながらも討伐完了です。竜に挑むは、騎士の誉れよの。

 

 

では、改めて、いざ。

 

 

おぉ、貴女がマレニア…

 

( ゜Д ゜)こっち見んな

 

数多の褪せ人を絶望の淵に追いやった軍神マレニアとの決戦!こちらの攻撃を華麗なステップで回避しつつ、素早く攻めたててくる多彩な斬撃。裏のラスボスと言っても過言ではないその苛烈な攻撃を前に、流石にタイマンは厳しいと思って即霊体呼びです。しかもよりによって攻撃が当たるごとに回復されているとかどういうパワーですかリゲインですかひとりブラボですか??

 

そして奥義、水鳥乱舞!独特な構えから一気に飛び込んで瞬時に切り刻んでくるこの技、まぁまともに喰らえば生き残れません。盾受けもさっくり崩されてしまうため、基本的には回避一択。幸いローリングでギリギリ距離を取れる範囲っぽく見えたので、頑張って距離を取ってお願いローリング!

 

が、ダメ…っ!そして詠まれるマレニア川柳。これ綺麗に五七五なのが面白いですよね…

 

そんなこんなでなんとか攻撃を躱しつつ、体力を削り切りました。やったか…!?

 

 

ですよねーーーー当然のように第二形態です。大きな腐敗の翼を背に再び立ち上がるマレニア、空中からの突撃に繋げて朱い花を爆発させる大技や分身攻撃も追加されて攻撃がさらに激しくなります。お姿は美しいんですけど攻撃がやばすぎる。近距離で斬り合っていると普通に競り負けてしまうので、こちらも奥義を出さねばなるまい…

 

 

 

それ即ち、遠距離からチクチク削りだぁぁぁぁ!プライドとか誉れとか、過程などは関係ない、使えるものは全部使う!最後に立っていればヨシ!それが褪せ人だ!いやまぁ実際のところ霊体がターゲットになっている間にバスバス刺せるので本当に戦いやすいんですコレ、他のボスと同じく出血効果も発生させられますし。改めて思いますけどエルデンリングは出血付与が本当に強いですね。

 

 

そして、マレニア撃破!ありがとうアヴェリンもとい滑車の弩。キミが居なければどれだけ苦労したことか。これでついに本編全てのボスを撃破しました!これで思い残すことなくDLCエリアに臨めますね。

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