キリの良いところまで、というのを仕事でもプライベートの作業でもやったりしますが、実はそれが良くないかもという話を目にしました。あまりキリが「良すぎる」と車で言うエンジンを切って停車した状態になってしまい、そこから走り出す(=進捗を振り返る)のにまたパワーが必要になって効率が悪いということらしいです。あえてキリの良いところの手前で止めておいて、次また始めるときにそれを取っ掛かりとすれば流れができてスムーズに進むんだとか。ちょっとこれは目に鱗でしたね…
私もどうしても「キリの良いところまで進めて止める」という意識を持つがゆえにだらだらと時間が引き延ばされてしまうきらいがあるので、ちょっと実践してみるのもいいかもしれませんね。もしこの方法が合わなければまた戻せばいいだけですし。まぁ、気分的には非常にもやもやしてしまいそうですけども…うーむ、タスクの消化率ではなくて時間でぶった切ってしまったほうがいいのか?難しいな。そんな雑記。