シャニマスの営業で同じアイドルが揃うとちょっと嬉しい。霧子ブリザード!審査員は倒れる!
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今日はジャズをBGMに魔女の旅々を読んで過ごす時間。最新刊は先日リリースされた10巻ですが、実はまだ9巻を読んでいなかったんです…集中して読むタイミングがなかなか取れなかったので、というのは言い訳ですね…
今作もコミカルなお話あり、そしてシリアスな悲しい物語もあり。まじょたびの魅力ってここにあるのかなとも思います。決して「ハッピーエンドで終わる」だけではないというところがまた良い。オムニバス形式で読みやすいというのもありますが、旅の物語で時系列が繋がっているので過去のお話のことが先のことで触れられていたり、以前登場したキャラが幕間で出てきてあれこれしている様子もあったりと、長く読み続けていく楽しみもあるのが面白いです。最後まで読んだら最初に戻って読み返すのもいいかもしれない。
とりあえず来月中までには追い付こうと思います…