みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

解放する者の

エルデンリングでのみんなのアイドル、霊馬トレントちゃんがぬいぐるみになって登場するそうな。めっちゃもふもふでかわいいです。ほしいです。お迎えしようそうしよう。

 

 

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感情があるような無いような、その独特な物言いが妙に受けて大喜利にまで発展しているチャティ。今作は登場人物みんなキャラが立っていて愛されてますね。ウォルターはもちろん、ミシガン総長、カーラ、エア、オールマインド、戦友ラスティ、にっくきスネイルなどなど…あ、621もでしたね。顔も姿も分からないのにくびわつきけものみたいなマスコットになってる気がする。そんなこんなで本日もACVIの続きです。

 

 

二周目ということで前回通らなかったルートを通ります。まずはレッドガン掃討ミッション。大軍を相手にしつつミシガン総長とも相手する難しい内容です。敵の数が本当に多いので、テキトウに乱射しているとあっという間に弾切れに。最後は右の拳でひたすら殴りつけてました。おらぁ。

 

そしてエンディングが変わる分岐も。今回はコーラル焼却を阻止するために遺志を翻してカーラを討ちます。道中にいたスネイル?知らない人ですね。側近のチャティも当然のように加勢してきますが、障害物の殆ど無い閉所でのミサイルカーニバルは正直きついです勘弁してください。本作、ミサイルデコイがないのが辛く感じる場面が多々ありますよね。

 

カーラを討ったあとはザイレム本体を止めにかかります。エアからの呼びかけに多数の解放戦線も同調し、その中には戦友ラスティの姿も。一周目で通ったルートでは分からなかった真相がようやく判明しましたね。このミッション、味方の無線が度々入ってくるので展開が非常にアツいです。

 

そしてこれまで戦ってきた強敵との再戦も。クリーナーをこんなところに置いておくなよ…2対1なのでさほど苦戦することもなく。弱点もわかってますしね。

 

うっわ、マジか…

 

はい、強化型バルテウスとの再戦も。なお無人制御であったはずのこの機体にはスネイルが乗っております。戦闘中も本性を現した言動で襲い掛かってきます。正直結構イラつくわよ。武装も全てEN系統に変更されており、連装パルスキャノンにレーザーキャノン、そしてブレードも2本になって弾幕STGのようにぐるりと振り回してきます。コツを掴むまでちょっと時間がかかりましたが、こちらもなんとか撃破。

 

そして最終ミッション。ジェネレータを破壊したので、あとはエンジンを破壊するのみ。とくに妨害もなく撃ち込んで終わり…とはいかないようで。

 

最後に立ちはだかるのは、途中で消息不明となっていたウォルターその人。アイビスシリーズらしき何かの機体に乗って戦いを挑んできます。扱い上はタイマンの対AC戦でした。時折放ってくる極太照射レーザー、当たったら痛いんだろうなぁと思いながらしっかり避けてダメージを蓄積させていきます。

 

そして、撃破。武器を突きつけながらも最期に残した言葉がちょっと切ない。こうして無事にザイレムを撃墜し、コーラルの焼却を阻止することに成功したのです。一周目と違って最後はガチガチに苦戦するほどではなかったのが助かりました。これで一応ふたつのルートを終わらせたのですが…これで本当に終わりなのでしょうか。さらに深堀りする必要がありそうです。

 

 

見て見てイケメンカット。

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