社会の一員としてみんなが支え合い助け合うのはまぁそうあるべきもので、それはたとえ健常者でも身体的あるいは精神的に大変な方でも等しく言えることでして、特に後者の方に対してはより親身に接する必要があると思います。それがやさしい世界というもの。ですが「親切にしてもらうこと」を「当たり前」と認識するのはちょっと危うい気もします。あくまで親切心から成り立っている行為ですし、「私は奉仕を受けて然るべき存在なんだ」なんて考えるのはさすがに引きますね…そしてそうされなかったことに対して憤慨するのは尚よろしくない。なんというか、うん…たいへんそうですね。そんな雑記。