疲れているとぼーっとすることしかできないのを実感している今日この頃。実際のところ「ぼーっとする」ことで心身ともにリラックスして疲れが取れるのかもしれませんが、時間がもったいない！と無理やりにでもやろうと考えてしまうのは現代人あるあるでしょうか。まぁそれをしたところで思うような結果が得られなかったりで余計に疲れたりするので、どうせやるなら単純作業が一番ですね。ということでぼーっとして寝ることにします。
正しいんだけれども…
「正論」というのは文字通り正しい論理のことで、基本的にそれに従っていれば間違いないはずなのでたいへんありがたいものなのですが、だからといって過剰にぶつけてくるのは受け取る側がだんだんと疲れてしまいがちですよね。嘘をつけとかテキトウにやれとかそういうわけではなくて、ただほどほどにしてほしいというだけなのですけど。あーにゃ、せいろんパンチ、きらい。
…まぁ今日はそんな感じでメンタル大根おろしの日でした。この調子で連休を気持ちよく迎えられるのかしら。難しいだろうなぁ…
おじさん、もしややりおるな…？
アムニバスから展開しているまじょたびのデスクマット。結局のところ3種すべて買ってしまいそうです。こういうのは一期一会なのでね、買わずに後悔より買って後悔！支払いの時のわたし、頼んだぞ。
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発表当初からEDHのデッキを組みたいと計画（plot）していた新カンバールおじさん。実物が届いてから早速仮組みして一人回しを進めていたのですが、思っていたよりも強そうな雰囲気が出ていて頭を傾げながらニヤニヤしております。当初は「トークンいっぱい出して乱戦だ！あ、ついでにドレインするよ」という感じのカジュアルなものを想定していたんですけれども、シナジーを調べているうちに容易に無限コンボからの勝利を狙えるようで、これガチで仕上げてもいいのではないかなと…
具体的に申し上げますと、妨害が無ければこの3枚で勝ちです。墓地にいる〈ゴライオンの養子、アブデル・エイドリアン〉を〈動く死体〉で釣り上げると無限にトークンを生成するコンボになるのですが、ここにカンバールがあると前述の動きにドレインが加わるためですね。そもそも白黒カラーでワールドゴージャーのような動きができるということをつい先日まで知らなかったので、思いもよらない形で歯車が噛み合ってしまいました。なお〈動く死体〉は〈ネクロマンシー〉や〈Dance of the Dead〉でも代用でき、また戦場と墓地の行き来だけであればアブデルは〈レオニンの遺物囲い〉でも代用できます。カンバールも〈死体騎士〉や〈血の芸術家〉等で代用してこれまた無限ルーズ。〈納墓〉や切削などでアブデルかレオニンを落としつつ、釣るカードは各種教示者でサーチする、場合によっては〈セヴィンの再利用〉で墓地からも釣り上げる、と思いの外容易にコンボを狙えそうです。そもそも統率者がコンボパーツに含まれているのが本当にありがたいですね。正直なところ税金おじさんよりも真剣に勝ちを狙えます。マジですか。
まぁとはいえあまりに勝つことに拘るのはパーティゲームの側面もあるEDHの楽しさを壊してしまう恐れがある（もちろんcEDHではその限りではないですが）ので、意図的に構築を歪めることも検討しております。あるいは本来の構築思想だった「トークン並べて乱戦」を目指すカードをあえて採用して使ってみるなども。〈戦闘書家〉とかは文字通り乱戦を誘発させられそうで結構楽しそうです。結局は「空気を読んでみんな楽しく！」なんですよね。簡単だけど難しい。
座したる天上の主
デッキの調整をしている時にあーでもないこーでもないと悩ませながら一枚一枚選んでいくのはカードゲームの醍醐味ですね。某マンガでもたった一枚入れるか入れないかで夜が明けてしまった描写もあったりなかったりしたような。悩んでいる時間は浪費かもしれないけれど、決して無駄ではないと思っております。
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少し間が空きましたが世界樹2、ついにオーバーロードの待つ25階へと到達しました。物語も佳境です。最後のフロアとあってマップも広大で、多くの雑魚敵やFOEが道を阻んできます。こちらも十分に成長しているものの、わずかな油断で一気に押し負ける危険性もあって緊張感高め。的確な対応で進んでいきます。
わぁ露骨にあやしい扉。絶対この奥にいるやつでしょ。
ということで、いざオーバーロードの待つ最上階の部屋へ突撃。大ボスですし部屋の中央で鎮座しているのかと思ってましたけど、ご丁寧に玄関先でお出迎えしてくれました。あらあらまぁ
威勢が良い！それでこそボス。
オーバーロード戦。なんとも機械的な見た目ですね。攻撃名もプログラムコード的なものになっていて、全体状態異常や強烈なカウンターなど一筋縄ではいかない相手です。こちらも相応の対応策としてペットに攻撃を引き付けつつアイテムで被ダメージを抑え、そしてバフを乗っけてひたすら攻撃です。やはり安定のツバメがえしと跳弾、一度通ればがっつり削ってくれるのが本当に頼もしい。一時危うい場面がありつつも火力でゴリ押して撃破！おや、ジャガーノートより簡単では…？
と思ったら第2ラウンドがありました。ですよねー。一旦回復で態勢を整えて、いざ連戦。真の力を見せるオーバーロードとは…？
うおおおおおおおなんですかこれカッコイイ！正真正銘のラスボス、オーバーロード戦です！初戦は手加減と言わんばかりにさらに攻撃が苛烈になっており、重い単体攻撃や対処の難しい全体攻撃で襲い掛かってきます。状態異常で崩したところに追撃してくるので無理な攻撃はすぐ全滅を招く結果に…回復をしっかり挟んで安全を確保してからの応戦が大事ですね。前作ラスボス戦同様にここは役割を決めて、余裕があれば追撃を加えていくことを意識。ここでもやはりブシドーとガンナーが決め手になるためバフと回復を絶やさないように戦うこと数ターン、ついに…
オーバーロード、撃破！最後はナズナさんが撃ち抜きました。リナリアさんから受け継いだ役目は果たしましたよ。あ、大丈夫ですウチのギルドリーダーは街で歌い踊ってるだけです大丈夫ですおなくなりになってません
ということで世界樹の迷宮2も無事にエンディングです。前作の面白さをそのままに、新しい職業が加わって遊び方の幅がさらに広がった続編で楽しかったです！前作スタメンを入れない個人的な縛りでロールプレイして遊んでましたけど、このゲームの面白さの一つであるテーブルトーク的な語り口で盛り上げられてたいへん良かった。敵は純粋に手強くて戦い方を都度考えさせられるシビアな内容、そして（とある方法を使用しなければ）なかなか貯まらない資金でやりくりに苦労しましたね。前作以上に補助アイテムにお世話になった気がします。とりあえずはGWまでにクリアが間に合ってよかったです…まぁトリロジーセットでしたから3もありますし、一旦の休息を挟んで次の冒険を始めることとしましょう。お疲れさまでした！
おや？
わぁ。フォントがこわい。
今回は試したいものが多いのです
わぁい。いっぱいとどいたぞぉ。
ということで注文しておりましたサンダー・ジャンクションのシングルカードが届きました。カンバールおじさんや〈害獣駆除〉を始めとして、使ってみたいものや白黒コレクション用のものが今回も豊作です。速報カードも結構ありましたね。これによる再録のお陰で高騰していたカードも軒並み値下がりしているそうで、お財布都合で悲しい思いをしていた方にもありがたいセットだったのではないでしょうか。まぁ、アートや枠や版に拘り始めたらもう沼ですけど、はい。
新カード購入のついでにカルロフ邸での集め残しも忘れずに。販路の都合？であまり見かけなかったCluedoのカードも販売後少し経って在庫が出始めていて助かりました。祭殿2枚目はタッチの差で売り切れで残念。高騰しそうですし早めに確保しておかないとですね。
そして何やら怪しげな4枚セットの束。死儀礼と骨精霊、ニヴメイガスはまぁまだ分かるとして、〈次元潜入者〉とか覚えている方いるんですかね…わたしもこの子の存在を忘れてましたけど、何気に瞬速飛行なのでクロパに適しているんですよね。混成1マナのクリーチャーは今後のための仕込みです。最低限白黒が居れば十分でしたけど、色の合うカードで有用そうなのも今のうちに。モダホラ3でのピッチサイクルでどんなものが来るのでしょうかね？
EDHのデッキが増えました。おじさん二人体制で賑やかします。
最初はデレ、二回目は激ツン？
昨日は載せきれておりませんでしたが、パック購入ついでにボルテも遊んできてました。平日は空いてるなぁ（当たり前）。いつものルーティンで指ならししつつLv17埋めの続きをと進めておりましたが、今回はどうもつまみの調子がよろしかったようです。つまみ特化譜面というとジグザグや連続直角だけに留まらず左右別々の動きを要求される脳トレ的なものになりがちで、ことLv16以上からは慣れないプレイヤーにとってはハードクリア自体大変だったりします…ただそれがイイ感じにハマってくれるとこんな感じで。ギリギリS届きませんでしたが十分すぎるスコアです。素直に嬉しい。
ユタニケちゃんのつまみ譜面もEXH・MXMそれぞれでスコア更新。MXMに至ってはLv18初のAAAで思わず小躍りしてしまったほど。ボルフォースも17が見えてきたぞ。
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ドレス姿が麗しいイレイナさんが本日より全国のアミューズメント施設に入られたそうですので、例によってお迎えしてまいりました。もちろん通常版の白ドレスとタイクレ限定の黒ドレスの両方ですね。白ドレスは運よく一回で取れたものの、黒ドレスがなかなか渋くそれなりの金貨を持っていかれましたね…それでいいのですいつものイレイナさんだ。ひいきのゲーセンに入荷されてたらまたお迎えしようかしら。ぶどう踏みのリニューアルverも予定されているんですよね、楽しみです。
サンダー・ジャンクションの無法者パックチャレンジ＋α
今年は例年より多く黄砂が飛んできているそうですね。雲は出ていないのにどうも景色が淀んで見える…なんていうのはだいたいそれだとか。花粉と同じくこれが原因で体調を崩す方もいるらしくて大変ですね。そうでなくても建物や車に粉がそこそこ付着しているのを見るとうわぁ…という気持ちにもなります。自然現象だからもうどうしようもないのですが、うーむ。
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さて、こちらにご用意いたしますはサンダー・ジャンクションの無法者のプレイブースターパックとなります。今日はちょっと早めにあがれましたので、ちょこっと脚を伸ばして買ってきてしまいました。ただバンドルがまだ入荷していなかった都合もあって日本語版のパックとなっております。日本語の方がもちろん認識しやすいのはもちろんなのですけど、MTG遊ぶならやはり英語に拘りたくて…という個人的なアレ。パックも数を抑えて、その分シングル購入に充てようかなと思っております。あ、バンドル入荷されたら手のひらクルフィックスして買うと思います、はい。
んでパック開封結果はこちら。まぁこんなもんかなぁと。速報カードは1枚確定なんですね。MTGらしくないという意見もちょっと見かけますけど、その次元に応じた様々なアートで描かれているのは見ていて面白いので、こういうのはほどほどに続けてほしいなぁと思っております。お目当てのカード（コモンですが）もなんとか出てきておりましたので、足りない分はがっつりとシングル購入しますよ。そんなこんなでパックのほうはあっさりした結果でしたが……
ビッグな本命はこっちですねぇ！パックを買いに行ったついでにショーケースを眺めておりましたら特価でお安くなっていたので即時購入してしまいました。たまくつFoil5000円は安すぎでしょ。合流点とFoNも標準価格より安かったので迷わず購入。予定していたより出費が高くつきましたが、これはそれ以上の成果です。エルドラージデッキの構築が捗るぞ！ふんすふんす
