寒い寒いと言い続けていたら今本日ついに雪が降りました。積もるほどの量ではなかったものの間違いなく今年の初雪で柄にもなくテンションが上がってました(なお周りはむしろ逆)。やったぁ。田舎生まれあるあるかもですが雪が降る匂いとか空気感ってありますよね。降り始めの頃には日差しと一緒にちらちらと降っていてちょっと幻想的でした。この自然現象は前にも調べましたね、そうでした「風花」でした。
///////
本日15時の更新でデレステに新しい難易度が追加されました。先日の9thアニバーサリー生放送にて予告されていた新難易度「WITCH」が登場です。何が起きるかわからない、魔法にかかったような「魔女」の譜面…mas+以上の難易度を思わせますね。ちなみにこれとは全く関係ないのですがぎっくり腰のことをドイツ語で「魔女の一撃(Hexenschlag)」と言うらしいですね。ドイツ語ってなんだか無駄にカッコイイ言葉があって面白いです。ボールペンとか。
WITCH譜面にはダメージアイコンが出現するらしく、その名の通り触るとコンボが切れてダメージになってしまうもの。その他にも様々なギミックが仕込まれているようで、攻略には骨が折れそうです。まぁただ見えるだけ、なら簡単ですけどね…?
WITCH譜面が実装されている楽曲は「輝く世界の魔法」「Sweet Witches' Night」「流れ星キセキ」「秘密のトワレ」そして「ミラクルテレパシー」の5曲。ノーツ数自体は多くても700弱とそこそこのmas程度だったのはちょっと拍子抜けでした(その分仕込んでいるということなんでしょうけど)。とりあえず物は試しで全てプレイ。
あさひ「何なんすかねこれ」
星型やライン上のエフェクトに始まり、ダメージアイコン、拡大・極小アイコン、手前で消える叩く必要のない引っ掛け、叩くと見せかけてのダメージアイコン、ダメージアイコンと見せかけての普通のアイコン、HIDDEN、ソフラン、一時停止、ラーニングノーツ、果ては瞬間移動…あーこれ見たことあるぞこれチュウニズムだWE譜面だ。歌詞にあわせていろんなギミックが入るのは見た目的には非常に面白いですが、いざこれをプレイするとなるとかなりの覚えゲーになりますね。人を選ぶ譜面ですが私は結構楽しく遊べるタイプかも。
ミラクルテレパシーがかなりの曲者ですね。やはりサイキックは伊達ではなかった。初見ではイントロのギミックに気が付くのが遅くて一落ちしたものの、慣れてくるとホント楽しい。今後も追加されていくことを期待しつつ。