前回はレジレジの二人が劇場にお邪魔したデレステxミリシタコラボですが、続編となるイベントがいよいよ始まりますね。今度はD/Zealのお二人がこちらにいらっしゃって「ハーモニクス」をイベント曲にRock the Beatとセッションします!予告ページでもしっかりアピールしていて身が引き締まりますね。MVも4人で登場するようですがカードとしては実装されるのでしょうか。ふたを開けるまでのお楽しみですね。
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昨日は日付が変わる前に就寝したのですが、起きたらMTGの禁止改定がえらいことになってたぞ。とりあえず自分メモも兼ねてまとめまとめ。
【ヒストリック】禁止
〈自然の怒りのタイタン、ウーロ〉
→最もプレイされている上に他のフォーマットでも同じ状態だから。
〈創造の座、オムナス〉
→解禁しても多様性を傷つけるので一時停止から禁止に。
【パイオニア】禁止
〈自然の怒りのタイタン、ウーロ〉
→パイオニアで許容できないパワーレベルだから。
〈時を解す者、テフェリー〉
→ニヴ再誕のパワーレベルを下げるため。
〈荒野の再生〉
→テフェリー禁止で再生デッキが増えることを防ぐため。
〈地底街の密告人〉〈欄干のスパイ〉
→「Oops!All Spells」の抑制。
【モダン】禁止
〈自然の怒りのタイタン、ウーロ〉
→ウーロデッキ以外のミッドレンジやコントロールが存在できる余地を作るため。
〈死者の原野〉〈神秘の聖域〉
→ランプデッキのゲームプランの多様性を広げるため(少ないカードで反復横跳びになってた)。
〈猿人の指導霊〉
→高速コンボデッキの低速化のため。
〈ティボルトの計略〉
→現時点での勝率は問題ではない(?)ものの、今後の「面白くないゲーム展開」を抑制するため。
【レガシー】禁止
〈王冠泥棒、オーコ〉
→メタゲームの大部分を占め、多様性を落としていたため。
〈アーカムの天測儀〉
→色の柔軟性を必要以上に高めてしまっているため(不毛や月に対抗できる多色デッキが多い)。
〈戦慄衆の秘儀術師〉
→オーコ禁止によるティムールデルバー隆盛の抑止。
【ヴィンテージ】禁止解除
〈夢の巣のルールス〉
→相棒のルール変更でパワーレベルが下がったかもしれないので解禁実験。
【続唱(Cascade)のルール変更】
続唱で唱えられる呪文は続唱を持つ呪文の点数で見たマナコストより低いもののみに変更。
…書き起こすだけでもすごいことになりましたが。とりあえず私が握っているデッキに影響は殆ど無かったのは一安心で、今後も変わりなく環境の変化を観察しながらぷかぷか漂う感じになりそうです。個人的には「ですよね」と思ったところと「それもか」と思ったところがあった今回の改定でした。基本的にはモダンをメインに見ているのでウーロや原野がBANされたのはある意味追い風かもしれないのですが、一方でカジュアルな視点で見ると聖域と指導霊がBANされたのがちょっとつらいなぁと。ある意味ローグデッキの巻き添え感もあります…またレガシーのアルカニストもちょっと残念。あの細かくアドを取っていく動きが見ている側としてはとても面白かった(されてる方はかなりキツイ)んですけどね。
続唱のルール変更については納得してます。3マナの続唱からヴァルキーを捲って7マナのティボルトが出てくるなんてちょっとおかしいだろと思ってましたし…両面カードのルール的ないざこざは今後も続きそうですね。それとついったーを見ていて気になったのは「せっかくカードを揃えたのに禁止になったんだが。どうしてくれるんだ」という声。テーブルトップで遊ぶ機会がただでさえ少なくなっている上にこの対応なので嘆く声も多いのは分かるのですが、とはいえどう見ても禁止がちらついているカードを集めたのならそれ相応のリスクも承知の上だったのでは、とも。もちろんバランス調整がよろしくないのは同意ですよ、はい。
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まじょたびグッズの注文分第二便が届きました。下敷きと、ラバストと、エコバッグ。割と実用性あるデザインなので普段遣いしてこうかなと。ポストカードも追加で来ましたがいよいよ全種類揃うことは叶いませんでした。妖怪1足りないが出たぞ。