「捜しものは何ですか?」
マジック:ザ・ギャザリングのカードです。
「見つけにくいものですか?」
63x88mmほどの大きさで薄い紙製なので、どこかに挟まっていたりしたら見つけにくいですね。
「机の上やデッキケースの中、ストレージの中は捜しましたか?」
もちろんその辺りかなと思ってひっくり返してみましたけれども見つからなくて…
「まだまだ捜す気ですか?」
昨日は粘って25時まで捜索しましたけど…でもやっぱりそれなりに大事なものなので探します。
「それより私とリミテッドで遊びませんか?」
良いですね、気分転換になるかもです。であれば基本土地を用意しないとですね。
……あぁー!?あったーー!見つけたーーーー!なんでこんなところに!?というわけで不注意で紛失しかけた〈繫殖池〉が見つかりました。試作のデッキに入れる予定だったのですが、どうして基本土地のストレージの中に……???ちゃんと仕分けていたはずなんですけどね。ちゃんと紐付けておかないと。
そんなこんなで昨日から失せ者探しでやきもきしておりましたが、カルロフ邸の新カードを使用してのデッキを少し構想してみるなどしてました。初動こそレインボー力線のインパクトに持っていかれがちでしたが、今は諜報ランドがセット内大注目のカード。タップインのデメリットを補って余りある諜報能力が多くのデッキの潤滑油になっており、もはや1枚~3枚差しが今後の定番になりそうです。値段も上がってきているので今のうちかも。それを後目に初めの期待から陰りを見せているのはガイコツ事件。あれよあれよという間に価格が下がり、予約時の半額以下にまで…どうして知っているのかって?買ったからですよ、わたしも。マジか…
でもまぁまだまだここからやってくれるはず。腐っても2/1威迫と条件達成でデモチューなので、それを活かすことができれば目があるかも?シルバーバレットするのはデッキによって変わるとして、とりあえず考えたデッキのベースはたまたま転がってきたアブザンミッドレンジ。ちょうどタルモも使いたかったんですよね。そうそう、カルロフ邸といえば〈謎めいた外套〉も気になっているのでそれも使いたいなぁ。となると石鍛冶も必要か…あとは月にさえ気をつければ万能除去の〈力線の束縛〉も入れて、黒なら名刺代わりのハンデスも入れて…
…なんか、エグイな?ハンデスと除去でリソース削ったところにフィニッシャーを置くという基本的なムーブで戦えるかしら。もうちょっと調整をしましょ。