MTGが題材になっている青春ストーリーマンガ「すべそれ」の新刊が本日発売だったので早速確保してきました。今回もデュエルシーンがアツくてカッコいいですね。見ているとカジュアルに当時のデッキを組んでみたくなる欲が。付録の〈対抗呪文〉は表紙にも描かれている第6版のイラストの新枠。テキストが中央に寄っているのがスタイリッシュアンドクールですね。今となっては強力な打ち消し呪文も増えてきているので日の目を見ることも少なくなっていますが、pauperの青単ならまだまだ現役なのかしら?
さてさてシャニマスライブに被ってお話するタイミングが遅れてしまいました。先日発売になりましたMTGの新セット「ストリクスヘイヴン:魔法学院」のバンドルを週末に受け取ってきてました。いつも購入しているお店で予約の受付が出来ず若干不安でしたが、店頭に普通に並んでいたので一安心…とはいえ今後もこんな状況が続いては心配なので切り替えも検討しようかなぁと。なるべく地元のお店にお金を落としたいので店舗予約は続けますけど、うーむ。英語版を求めているのが余計なのかなぁ…
今回はいつものバンドルの他にドラフトブースターを予約受け取り、さらに統率者デッキとコレクターブースターも併せて購入しました。白黒であるシルバークイル欲しさにやたら張り切ってますが、まぁ、欲しいので、たまには。狙いは〈精鋭呪文縛り〉と〈シャドリクス・シルバークイル〉、そして各種ミスティカルアーカイブ。コレクションとしてかなり面白い要素なので開封が楽しみでした。
パックパッケージはそれぞれの学部の生徒。どうでもいいですけどパック数の偏りはほぼありませんでした。公平で良し。
早速バンドル開封結果からですが、いきなり〈精鋭呪文縛り〉が出てきて上々の滑り出し!白黒コマンドや両面も来てかなりおいしいですね。ミスティカルアーカイブも〈テフェリーの防御〉が捲れたりと上振れが良い。実写っぽいのが混じってますが気にしないでおきましょう!これレア枠だったのか…
続いてコレクターブースター。ここでも白黒コマンドが拡張枠で登場ですごい推しよう。ミスティカルアーカイブはご覧の通りですが、英語版パックからでも日本画版が出るんですね。デザインは本当に独特ですが存在感があって実物は美しいです。分かりにくいですがエッチング仕様です。〈嵐の乗り切り〉はそれに加えてFoil。
そしていよいよドラフトブースター36パックの開封。日本語パックでは1枠あるミスティカルアーカイブが50%の確率で日本画版になっております。灯争大戦の事例で明らかですがコレクション要素として非常に注目されており、高いものだと普通に諭吉ラインが存在しておりますね。あわよくばと思いながら開封を進めていったところ、
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?まさかのそのトップレアの〈時間のねじれ〉!?いやいやいやいやえぇぇマジですか
そんなわけで箱開封結果です!ねじれ以外にも呪文縛り2枚目、リリ…オニキス教授、プリコマ、ミスティカルアーカイブもコジ審、ぶどう弾などなどイイ感じで自分としてはちょっと控えめに言って大勝利。そしてまさかのシルバークイル様が拡張とかテンション上がりっぱなしですわぁ。かっけぇ…
お目当ての白黒のカードもたくさん出てきてまんぞく。コレクションのバインダーに大事に収納しましょ。昔のカードも収集してコンプリートしたい野望もわいています。第二の遊び方ですね。
統率者デッキはほぼほぼコレクションとしてのものですが、中の箱が結構しっかりしていて感心しました。シングルスリーブならデッキケースとして使用しても大丈夫そうかな?
内容物のテキストの一部。こういうアメリカンジョーク面白いです。
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どうでもいいこと?なのですが、スマホから貼り付ける画像が画質を落とす設定になっていたのを今更気が付きました。機種変したときにリセットされてたのかー。