みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

交流会:次元を飛び回れ

本日は久々のMTG交流会に参加してきました。シャニマスのライブを挟んで3か月ぶりなので、その間にセットが追加されて地域的なメタ環境も大きく変わっているはず。モダホラ2のカードを投入するのが間に合わなかったので今回はモダンは控えめに新カードの使われ方の様子見に徹して、レガシーやEDHを中心に遊び倒しました。まぁエターナル環境でもがっつり最近のカードが使われておりますので、アップデートが済んでないデッキで探り探り。デスタクをお借りして回させてもらったりもして経験値もたくさん積めてホクホクです。とりあえず〈カルドラの完成体〉は思っていた以上にヤバイということが判明、あれは即採用ですね。

 

EDHは通常の卓を作っての対戦もしつつ、「プレインチェイス戦」なるものを初めて遊びました。多元宇宙の様々な次元をカードとして描いた「次元カード」を卓に設定して遊ぶカジュアルルールで、それによって全体に適用される能力で普段とは全く異なるEDHを楽しめるという遊び方です。物語の登場人物のように次元を飛び回って戦う、ということですね。で、その次元カードに書かれている能力、これが結構ヤバいものばかりで文字通りカオスな内容になってしまいました…!「攻撃できない」や「全体パンプ」、「マナコスト削減」はまだ優しい方で、「アンタップステップを飛ばす」、「追加ターンを行う」、「土地を何枚出してもよい」、「コイン投げに負けると呪文が打ち消される」などかなり危ないものが書かれている次元もあって終始振り回されっぱなしでした。いやー楽しかった。

 

次は新カードを入れて改めてモダンを。

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