みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

燃える赤を足せ

カードゲームで遊ぶときに普段使っているまじょたびの布製プレマ、長く使ってきて少し汚れてきているかなと思い手揉みで洗ってみたら側面の縫い目のところからほつれてきてしまいました。仕方ないとは思いつつも耐久面的に限界が見えてきているのが少し残念…結構使いやすくて愛用してきただけに悲しみも深いですが、2代目3代目のラバー製が控えているのでそれまでは出来る限り使ってあげるつもりです。

 

そんなこんなでMTGの内容です。最近よく口にしている「ネクストレベル」の件、ひとまずそれ用のシングルをこさえたので仮組みしてみました。これまでの白黒ももちろん良いのですが、もう少しひねりが欲しかった結果がこちらになりまする。

 


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メイン
4 潮の虚ろの漕ぎ手 (Tidehollow Sculler)
3 石鍛冶の神秘家 (Stoneforge Mystic)
3 不毛の地の絞殺者 (Wasteland Strangler)
4 双弾の狙撃手 (Twinshot Sniper)
4 難題の予見者 (Thought-Knot Seer)
2 現実を砕くもの (Reality Smasher)
4 邪悪な熱気 (Unholy Heat)
3 コラガンの命令 (Kolaghan's Command)
2 虹色の終焉 (Prismatic Ending)
2 集団的蛮行 (Collective Brutality)
2 名誉回復 (Vindicate)
1 影槍 (Shadowspear)
1 殴打頭蓋 (Batterskull)
1 カルドラの完成体 (Kaldra Compleat)
4 エルドラージの寺院 (Eldrazi Temple)
4 コイロスの洞窟 (Caves of Koilos)
1 サヴァイのトライオーム (Savai Triome)
1 乱脈な気孔 (Shambling Vent)
2 乾燥台地 (Arid Mesa)
1 平地 (Plains)
1 悪臭の荒野 (Fetid Heath)
1 沼 (Swamp)
4 湿地の干潟 (Marsh Flats)
2 無声開拓地 (Silent Clearing)
2 神無き祭殿 (Godless Shrine)
1 聖なる鋳造所 (Sacred Foundry)
1 血の墓所 (Blood Crypt)

サイド
3 スレイベンの守護者、サリア (Thalia, Guardian of Thraben)
3 聖戦士の奇襲兵 (Cathar Commando)
3 思考囲い (Thoughtseize)
1 滅ぼし (Damn)
2 仕組まれた爆薬 (Engineered Explosives)
3 安らかなる眠り (Rest in Peace)

 

画像の3種類の赤いカードを追加し、特に火力に寄せてみました。枠を空けるために役割の似たカードや不要そうなカードは枚数を減らしてます。全体的にインスタントタイミングのカードも増えましたね。

 

〈邪悪な熱気〉はモダン以下の環境なら赤いデッキに大体入っている火力カード。昂揚して跳ね上がる強大な火力の前には、殆どのクリーチャーやPWは耐えきれません。場に出たPWに対処する手段を増やすために投入してみます。コラコマは墓地回収にハンデスに火力ととにかく腐るタイミングが殆ど無い万能カード。最近は見かけませんがパワーはお墨付きです。クリーチャーがメインなのでリカバーとEtB再利用のための採用。インスタント奇襲はもちろんソーサリータイミングでのキャストも悪くないです。

 

で、一番期待を込めての採用が〈双弾の狙撃手〉。4マナ2/3でEtBにショックを誘発する到達持ちとまぁまぁな対空戦力ですが、特に目をつけているのが魂力のほう。同じくショックを放つ能力ですが、呪文のキャストではなく起動型能力なので通常の打ち消しが利きにくいのが最大のポイントですね。ここぞの除去や顔面火力でガード不能のパンチになってくれることに期待です。またカードタイプが2種類持ちなので昂揚を達成しやすいのも嬉しいですね。コラコマで回収するのも面白そう。

 

まだ仮組みなので土地基盤含めてこれから煮詰める予定。次の交流会には間に合わせるぞ。

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