テッテレー。無色単の構築済みデッキを手に入れたぞ!やったぁ。
先日発売になりました統率者マスターズのラインナップにあった無色単のデッキ「エルドラージ解放」を無事に買えました。ダメもとで相談してみたら運良く予約できたというやつです。念のためリストを眺めてたら意外とパーツが揃っていてびっくり、あと少し買い足せば十分まとまりそうな印象です。ジェネラルはせっかくならズロドックにしてもと考えてますけど、王道のコジレック様も据えてみたい。構築のマナレンジが結構変わってくるので同席は厳しそうなんだよなぁ。
まぁこれもそうですが、なんか寝てる間にとても多くの情報が流れてきたぞ!?海外のイベント「GenCon」にて発表されたMTGのこれからの展望が大大大ボリューム、目を通すだけでも一苦労でした。直近の発売セットについてはこれまでの発表通りでしたが、その先が3年後も見据えたものとなっておりました。
2024年最初の登場となるセット名は「カルロフ邸殺人事件」というなかなかピンポイントな単語のもの。ギルドにフォーカスしないストーリーらしく、これまでと少し違うラヴニカ次元を見られそうですね。その次は悪役大集結の「サンダー・ジャンクションの無法者」。どこかで見たことのあるようなシルエット、そしてめちゃくちゃ楽しそうなオーコと思われる人物。ニューカペナとはまた違ったアウトローな西部劇が展開されそうです。「Bloodburrow」はなんと人間が存在しない擬人化された動物の次元だとか。メルヘンチックなファンシーなところなのかな?2024年最後の「Dusk Mourn」はホラーチックな次元らしいです。2025年以降はまだコードネーム呼びですが、「次元を股にかけたデスレースのお話」「タルキールへの再訪」「ついに宇宙に進出!?」「ローウィン/シャドウムーアへの再訪」「アルケヴィオス再訪(ストリクスヘイヴン)」「これまでの物語の集大成!」と続くそうな。PWの灯が多く失われ次元も領界路によってつながった現在、今までありえなかった物語が始まりそうで楽しみですね!
もちろんスタンセット発売の間にも特殊セットが予定されており、少なくとも「ラヴニカ・リマスター」「イニストラード・リマスター」そして「モダンホライゾン3」が予定されているとか。ラヴニカ・リマスターでは旧枠ショックランドの収録が確定しており、モダホラ3にはめっちゃカメラ目線でドヤるエルドラージ3柱の姿も。これは復活来たな来ましたねよろしくお願いいたします!!またコラボセットも多数用意されており、「ジュラシック・ワールド」「Fallout」「アサシンクリード」「ファイナルファンタジー」と錚々たるタイトルが名を連ねております。使用可能フォーマットについてはまだ不明ですが、今の感じだとモダンは範囲に入ってそうな。FF来るのかーすごいなぁ。
そんなこんなで期待を膨らませながら、こちらを開封しましょう。とりあえず記念に1パックのみ。果たして。
神話レアが見えてドキッとしたのも束の間、ネヘブさん…いやまぁ赤単ジェネラルとしてはなかなかお強いんですが。ダブマスよりしぶい…
実はもういっちょ!最近の統率者デッキにはサンプルパックなるものが同梱されているそうな。枚数少なめですが大当たりのチャンス、ということで開けてみたところスリヴァーとパスの白コンビ。パスは普段から使ってますし嬉しいです。スリヴァーはデッキあれば組んでみてもいいかなと思ってましたけど、エルドラージともども売り切れだったんですよね。交流会で誰か使う人いればお譲りしたいな。