めちゃくちゃ主語が大きくなりますけど、今時の人って「嫌なものに蓋をする」の度が過ぎることが多いんじゃないかなぁと思います。100人中100人すべての人にウケるものなんて基本的にあり得ないので、どうしても己の趣向に合わないものに遭遇するのはどうしても避けられない仕方ないことなのですが、そうなった際に「自分から離れる」ではなくて「無くなるまで叩く」となっているのがちょっとおかしい…どうして人は己の価値観もしくは集団を以って悪と認識したものに対して正義の棒で殴り付けたり石を投げたりするのでしょうかね。それが実際に大多数に対する危害と認定できるなら話は分かるのですけど…大体のそれってなんだか「自分が嫌だから！」なものが多いんですよね。というか今の時代自分からネットという網（うまいこと言ったつもり）を拡げて情報を得ているのだから、そういった情報も引っ掛かるのはさも当然な話で。なんだか息苦しい世の中です。怖いのですみっこで隠れることにします。ぶくぶく。
そんなことを考えつつ、お部屋の片づけをしていたらまたこんな時間に。興が乗るうちにやったほうがいいはずなので仕方なし。最近AC動かしてないなぁ。
