とある有名なインフルエンサーが何かを取り上げるとそれに倣ってみんな手を付けるというのは今の世の中の流れですよね。ゲーム配信を例にとってもスイカだったり地下鉄の出口を探す最近のものだったり。サクッと遊べるボリュームなのも人気が出やすい一因なんでしょうかね。右を見ても左を見てもそれ、というのは場合によってはちょっと辟易してしまうかもしれませんけどね。流れに乗ってもいいし逆らってもいい。自分のために楽しむべき。
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次回スタンセットである「カルロフ邸殺人事件」のファーストルックが本日深夜に公開されました。被害者は、目撃者は、そして犯人は。ギルドを中心としたこれまでのお話からちょっと離れたラヴニカでのストーリーが始まります。オレリアやラクドスなど以前から活躍していたキャラはもちろん、新しい登場人物が事件への調査に挑むようですね。まだ詳しくは読んでおりませんがケイヤも登場するみたいですね。まぁ関係者枠だろうしなぁ。
新しいキーワード能力はまだ公開されてないものの、事件の調査がテーマということで「調査」が再登場しております。リソース勝負になったときにありがたいトークンですしあればあるだけちょっと嬉しい。同型再版のカードも見受けられますし、既存のデッキの強化も期待できそう。〈稲妻のらせん〉の再録もなかなか嬉しいところ。今回も特殊なデザインが施されたカードがあってコレクションしがいがありますね。まぁシリアル付与はもう特別感を全く感じなくなってきましたけど…
…なお今回は収録されないだろうなぁと思っていたショックランドがまた出てくるようですね？しかも特別アートで？？「Clue Edition」というボードゲームテイストで遊べるらしいセットで収録されるそうな。さすがに統率者デッキのようにエターナル枠扱い、ですよね…？まぁ〈神無き祭殿〉の新アートが出てくるなら集めない選択肢はないんですけれども！リマスターもあるしなかなか足元見てきますねぇ。プレビューが楽しみです。
