今週やたらと忙しい。おかげでフリーな時間も取りにくい。ぐぬぬ。
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MTG、久々にデッキ晒し。手持ち無沙汰な時に一人回している白黒エルドラージです。
【Modern wb eldrazi】
Maindeck (60)
2 帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler
3 作り変えるもの/Matter Reshaper
3 不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler
4 難題の予見者/Thought-Knot Seer
2 現実を砕くもの/Reality Smasher
1 黒き剣のギデオン/Gideon Blackblade
4 コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
4 流刑への道/Path to Exile
1 喪心/Cast Down
1 酷評/Castigate
1 喉首狙い/Go for the Throat
1 殴打頭蓋/Batterskull
4 コイロスの洞窟/Caves of Koilos
1 崩壊する痕跡/Crumbling Vestige
4 エルドラージの寺院/Eldrazi Temple
2 悪臭の荒野/Fetid Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 神無き祭殿/Godless Shrine
1 湿地の干潟/Marsh Flats
2 平地/Plains
1 汚染された三角州/Polluted Delta
1 虹色の眺望/Prismatic Vista
1 屍肉あさりの地/Scavenger Grounds
2 無声開拓地/Silent Clearing
2 沼/Swamp
Sideboard (15)
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar
1 致命的な一押し/Fatal Push
2 神聖な協力/Blessed Alliance
3 未練ある魂/Lingering Souls
2 減衰球/Damping Sphere
3 漸増爆弾/Ratchet Bomb
3 虚空の力線/Leyline of the Void
ついったーでもちょっと呟いてましたが、これまで回していたエスパーエルドラージは一旦解体して白黒に帰りました。環境的にもマナベース的にもちょっと難しいかなぁと感じたので。とはいえあれはあれでとても魅力的な挑戦だったのでまたなにかの機会に検討してみたいところ。バントやマルドゥも試してみたいですね。
で、初心に帰ったところで改めて組みなおして新しく投入したのがご存じ〈石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic〉。これを使用できるモダン以下の環境では確実に一定の活躍を見込める超強力カードを先日の大阪遠征でついに仕入れてきたのでお試しで使っています。オトモはひとまず〈殴打頭蓋/Batterskull〉、こちらも場に出た時の強力さは折り紙付き。その他ちょいちょい変わっていますがおおむね昔組んだものや基本的なものをそのまま。バイアルやサリアを使用していない非タックス型です。
デッキムーブとしては基本に忠実にハンデスで妨害しつつパワーで押していく作戦。石鍛冶を採用したことにより２ターン目までの動きが、
・漕ぎ手などでハンデス
・石鍛冶で殴打頭蓋を持ってくる
・３マナ域エルドラージを出す（寺院がある状況のみ）
と幅が出来たので、序盤何もできない！ということは減ったはず。ただ石鍛冶プランだと動きが半固定されてしまうのが若干気になりますが大丈夫かしら。２枚目以降引いてしまうと残念感あったりもするので枚数減らすかさっさと剣を入荷するか。ちょっと拘ったのが〈作り変えるもの〉の採用で、早ければ２ターン目に登場する脅威でビートダウンの動きを見せつつ除去されてもアドを取っていく偉い子。このデッキだとアタリが７割なので展開のテンポ損も少なくいい仕事をしそうです。土地はフェッチを採用してますがこれはサイドのプッシュのためと月対策。〈荒地〉も採用したいところですが枠なし…
サイドボードはこれまで使ってきたものを再検討して役割ごとにまとめたりしてます。殆どは特定のデッキに対するアンチカード。黒力線はRIPに置き換えてもいいかも？全体除去を〈漸増爆弾〉のみに頼っていますがクリーチャーデッキが増えてくるようなら追加も検討中。サイドはいまだに解がわからないですね。差し替えも勉強中。
