みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

「不遜であるぞ」

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今日も今日とてエルデンリング。この週末でみっちり遊んでおります。ずっと座りっぱなしで肩と腰が痛くなってきましたが…それだけ夢中になっている証拠ですね。適度に立ったりストレッチしながら冒険しましょ。前回からの続きとしてはリムグレイブ各地をぐるりと回ってお宝を探したりしていたところ。序盤で入手した地図は西側の一部しか明らかになってないので、東側のスポット不明のエリアはあまり立ち寄らずに祝福(ソウルシリーズでいう篝火)だけ先行して点けておきます。そうそう、恒例のパッチも発見しました。ホントどこにでもいるな貴方…

 

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ある程度探索を進めたところでそろそろ本ルートに取り掛からねばと、ストームヴィル城に選手入城。門前ではネットワークテストでも多数の褪せ人を返り討ちにしてきたマルギットさんがお出迎え。攻撃パターンは予習しておりましたのでなんとかなるだろうと考えてましたが、さすがにサクッと突破とまではいきませんでしたね。後半の魔法鎚を繰り出してくるところから攻撃が激化するので、盾受けだけではガードを崩されてそのまま乙ることもしばしば。幸い霊体召喚は許してくれましたので囮になってもらいつつ、ローリングで回避できるところは積極的に攻めてダメージを重ねていきまして。

 

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撃破!よしよし。

 

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さて最初のレガシーダンジョンであるストームヴィル城ですが、縦横に複雑に入り組んでいてほぼ一本道ながらも迷ってしまいそうな構造です。配置されている敵もそれぞれが強敵なので、囲まれてボコられたら一瞬。基本に忠実に一体ずつ誘って倒しての繰り返しで、地道に進んでいきます。使っている武器はいろいろ吟味していますが、今のところ打刀とグレート・エペ、火球や発火を使用できる触媒にしています。魔法は使いたくても杖が見つからぬ…戦技で疑似的に使うことはできるのでしばらくそれで我慢。

 

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平原のボロ家にもあった奇妙な絵画。エレーミアスやアリアンデルのように異世界に飛ばされるのかと警戒してましたが特に何もなく。収集要素なのかな?

 

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そんなこんなで辿り着きました、大ボスのデミゴッドが一人、ゴドリック。PVでもいかにも強敵のように出演していて激戦は必至…ですがこちらには霊体、さらに戦いを助けてくれるNPCをサインで呼び出したので数ならこちらが上手。いつものように囮になってもらいつつ、ちまちまと戦技や打刀の連撃でダメージを蓄積していきます。出血効くのはボス戦では非常にありがたい。

 

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ある程度体力を減らすとムービーが入り、左腕を自ら斬り落とすゴドリック。なにをするのか狂ったのかと思いきやそばにあった竜を接いで第二形態に。前半戦で使ってきた地鳴らし、周囲を切り刻む嵐脚に加えて炎ブレスで周囲を焼いてきます。ただでさえ攻撃の隙が少ないところにさらにブレスで広範囲攻撃を仕掛けてくるので、オトモの霊体もNPCも満身創痍…FPも使い果たすほど戦技を使って頑張って削って削ってついに!

 

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倒せました!しかもまさかの初見突破!ヒリヒリした戦いだったので撃破の瞬間は声が出るほど嬉しいです。高難易度でのこの達成感が病みつきになるんですよねホント。決して理不尽ではないのがポイント。

 

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無事に大ルーンの一つを手に入れたので、円卓にいる二本指様にも会うことができました。いやホント二本指なのか…誰かの二つ名なのかと思ってました。ゴドリックを倒して次の目的も示されましたので、どんどん進んでいきましょう。

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