みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

王都の底へ

自分が要望していたものと何故か違うものが出てきてしまった時は、中身と顔色と自身の心の余裕を見て間違いをなかったことにしたりしてます。コストはかかりますけどもう一度同じものを頼めばいいだけですしね。でもこれは正しい優しさではないのかもしれない、指摘するのも正しい優しさかも。

 

 

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気がついたら最終プレイが1ヶ月前とかになっていたエルデンリング。そろそろ続きを進めないとですね。前回はモーゴットを撃破したところですが、実は王都には地下空間(忌み捨ての地下)が存在しているので、黄金樹を燃やす種火の前にそこに立ち寄ります。底だけに。はい。地下はソウルシリーズ恒例のジメジメした陰鬱な空間が広がっていて、ネズミやナメクジ、そして巨漢の敵がいたるところに潜んでいました。火力も相応に高く、それでいて固い!序盤のボス並に手強いです。そんなところでとある重要アイテムを入手しました。これは誰かしらを縛れるモノですね?

 

地下に地下墓地があるとかどうなってるの。似たようなエリアが複数階層に分かれていてちょっと迷いやすかったですが、慎重にマッピングしていたおかげで難なくボス部屋を開放してさくっと撃破しました。久々の出血系ボスでちょっと危うかったのは内緒。

 

地下のさらにさらに奥深くに進んでいって、辿り着いた礼拝堂。そこに待ち構えていたのは。

 

忌み子、モーグ。名前がモーゴットに似てるので近親者っぽいですが、その攻撃アクションは全く異なっていて違った対応を迫られます。槍の大振りを基本として、血飛沫を使った多彩な範囲攻撃、そして宙に爪痕を残した後に炸裂する爆発が威力も視界妨害も非常にキツイ。出血蓄積も仕掛けてくるのでこれまでのボスでも一線を画す強さでした。攻撃の隙も少なく、応援の霊体も停滞する範囲攻撃に非常に弱いためあえなく途中退場しかなりの苦戦…ですが、こちらにはとっておきの切り札がありましたね。

 

 

ここぞのモーグの拘束具!相手の攻撃をも中断させ一方的に殴れる状況を作り出し、そして二連斬りでTODOME!

 

モーグ撃破。なかなかの相手でした。これで地下も探索完了ですね。次回は本題の種火探しです。

 

 

狂い火、とは…

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