みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

世界樹の真相は…

来年のことを今話していると笑われてしまうかもですが、お出掛けの計画などはむしろ今から考えておかないと予約が埋まってしまう罠。だらだらしていると先を越されてしまうので、とりあえずで押さえておくのもいいかもしれませんね。計画さえ立てておけばあとはそれに従って動くだけですし。よーし、来年の予定を今から立てるぞ。

 

 

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mirase.hatenablog.jp

 

ついに迷宮の深部である遺都シンジュクへを足を踏み入れた冒険者たち、そこで目にする真相とは。世界樹の迷宮、物語も佳境です。

 

地下25階、つまにビルの5回相当分を降りてくると「地上」も見えてきました。トラックがある…

 

そうこうして奥まで進んでいくと、何やら怪しい扉が。おそらくこれをカードキーで解錠するんだなと近づくと、行方をくらましていたヴィズル長が現れました。とてもとても重要で秘密な場所なのは明らかで、街へ戻る提案を退けて扉の中について聞くと物々しい言い方に。「覚悟して来い」とのことでしたので諸々準備して、いざ突撃。

 

 

部屋の中には異形の世界樹、それに同化した長の姿が。真実を知ってしまったものは消さなければならない…最終決戦です!

 

ラスボス、世界樹の王。さすかに大ボスだけあってこれまでのボスとは強さが段違い。当然のように高火力攻撃を全体に振りまいてきます。特に厄介なのがバフ打消しで、せっかく万全に整えた体勢も一気に仕切り直しに。しかもその後にほぼ確定で使ってくる全体攻撃が非常に痛い!防御しないと後衛が全滅するほどの威力です。

 

しかしながらそこが付け入る隙のようで、どうやら多重にバフを掛けるとそれを打ち消そうとするパターンがある様子。そして打消しの後は全体攻撃。つまりここでループに入ることが可能なのですね。ということでメンバー内で役割分担を決行、ソードマンは攻撃役、バードは全体バフ、メディックは回復、アルケミストはアイテム回復役、そしてパラディンはなんと全体バフと打撃のどちらも担当するという最後の最後で一番カッコイイ立ち位置となりました。防御陣形で先制バフを仕掛けて全体攻撃の被害を最小限に止め、シールドスマイトでお返しのカウンターを入れる、これがイイ感じにハマったんですよね。すごいぞパラディン

 

そして、ついに撃破!迷宮の真相が明らかになり、長かった冒険がこれにて幕を閉じることになります。

 

 

ということで、世界樹の迷宮1、エンディングです。素直にとても面白く、そして手応えがあり楽しいゲームでした。オリジナルのDSでも一度遊んではいたもののリタイアしておりましたので、これでようやくちゃんと幕引きすることができて満足です。リマスター仕様で若干難易度が抑えられてましたが、それでも緊張感のある探索とバトルでハラハラすることもしばしば。そして未知の迷宮を自らの足で歩いて地図を作るというシステムは本当に面白かったです。こういうアナログなシステムも良いですよね。さてさて一段落したところで2と3が待ってますね。さぁ、次の冒険を始めたまえ!

 

 

 

 

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冒険は続く…!?

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