みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

mtgとのなれそめ

 

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 デレステ、「キラッ!満開スマイル」が始まりましたね。がんばります。

 


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ミリシタのほうも新イベント開始です。前回の夜想令嬢に引き続き演劇タイプのようで。ミリオンらしくなってきました。

 

 

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本日はTCGの話題、今回はMTG

そもそも私がMTGを遊び始めたのは2015年の11月頃、セットとしては「戦乱のゼンディカー」が発売されて少し経ったころです。これもまた別な友人から「興味ある?」と誘われたことがきっかけでした。世界的に有名なカードゲームですし一応名前は知っていたのですが、これまで「難しそう…」という印象が強くなかなか手が出せなかったものです。とはいえ折角のお誘いだったので軽く遊ぶ程度なら、と思って当時店頭に並んでいたエントリーセットを買って遊んでみることに。

 

同梱の簡易ルールブックやHPを見つつカードを並べて動かしてみる。初めて遊ぶカードゲームならごく基本のことですが、初心者なりに結構楽しくやっていたなぁと。苦手意識のあった細かいルールも意外と直感的でわかりやすく、デッキ構築が豊富、駆け引きもありですぐにハマっていきました。社会人になってから疎遠になっていたTCGという分野に戻ってみたいという気持ちもあったので、より一層のめり込みやすかったのかなぁと。つまるところこの辺りも場の勢い。

 

誘ってくれた友人とも何回か対戦し、その年の年末はカードショップでシングル買いしたりドラフト戦をしたりとかなり充実してました。翌年1月に発売された「ゲートウォッチの誓い」も箱買いするほど。しかしながらそれ以降友人とも遊ぶ機会が少なくなり、一人細々とデッキ回ししたり情報を集めたりする程度に落ち着いてしまった2016年。地方住みなのでどうしても他国産TCGよりお店で他の人と遊べる機会が無かったんですよね…そう、その頃はMOというデジタルの存在を知らなかったのです。

 

とはいえ折角始めたMTG、ただカードを集めるだけでなく実際に対戦してこそカードゲームという思いから、2017年は何かしらのイベントで遠征する際についででショップイベントに参加するように。始めた当初のカードはその頃にはスタン落ちしていたので、それらの思い入れのあるカードを使えるモダンフォーマットのことも勉強し、足りないパーツを色々集めてデッキを組んで対戦。勝率自体はプレイヤースキルの程度もありそこまで芳しくは無いですが、やっぱり楽しいなぁと。もちろん前述のMOも導入し、紙で遊べないときはたまにPCで紙と同じデッキを組んで遊んだりしています。

 

私が何かのジャンルにハマるきっかけって案外なぁなぁなノリだったりするのですが、どうも言葉で説明できない魅力があったからなのかなぁと。2018年で25周年を迎えるMTG、その1プレイヤーとしてこれからも楽しく遊んでいきたいと思っています。

 

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ちなみにMTGを始める上で買ったエントリーセットは赤黒(連射する暴君Foilのアレ)。それをベースに組んだオリジナルデッキは当時スタンリーガルだったシルムガルを加えた青黒。そしてゲートウォッチの箱買いで無色エルドラージも参入…ということで、今現在モダンで組んでるデッキもエルドラージ主体です。最初に触れたものに思い入れが出来てしまうのは仕方ないのですが、まぁ、うん。しかもコレがまた別なTCGにも関係しているという。その頃は全く考えもしませんでしたがね…

 

スタンについてはそこまで追いかけているわけではないですが、一応ショップイベント用に組んでいたり。メタゲーム上位のデッキを組むガチ志向(MTG的にはスパイクというのでしょうか)ではないので、自分が組みたいデッキを組んで地雷デッキのように動いているだけですね。

 

他のフォーマットについてはEDH用デッキをちょっと。こちらも勿論エルドラージメインですが。レガシー等は流石に資産の関係でなかなか手を出せないですが、いつかは挑戦してみてもいいのかなぁと。パウパーやPDも若干は興味あります。

 

モダンのメインデッキをペタリ。

 

 
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いわゆる白黒エルドラージですね。昇華者パッケージを仕込みつつ、優秀なエルドラージでゴリゴリ押していく戦法。除去やハンデス、墓地対策のほかに、サイドにも特定デッキの対策カードを散らして詰めて、ある程度満遍なく対応できるように組んだ…つもり。

 

現段階で一番苦手なのがヴァラクート。対策カードはあるのですがどうしても押し切られてしまうんですよね。土地コンボ系はなかなか対処しにくくてツライ。

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