そういえばこないだの群馬遠征の帰りに寄り道してMTGのシングルを漁っていたのですが、こんな掘り出し物が。
〈神無き祭殿〉のギルドパクト版です。以前購入したのはギルド門侵犯版なのですが、パクト版は少々お高めで手が出せなかったんですよね。それがなぜか1000円掛からずに買えてしまってびっくり。なるべくイラストはバラバラに集めたいのでラッキーでした。新イラストも楽しみです。
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デレステをひたすら走りつつも本日はMTG、モダンの白黒エルドラージのあれこれ。現在はこんなリストです。
【モダン 白黒エルドラージ】
2 作り変えるもの/Matter Reshaper
4 難題の予見者/Thought-Knot Seer
4 潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler
2 脳蛆/Brain Maggot
2 帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter
4 不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler
2 静月の騎兵/Stillmoon Cavalier
3 現実を砕くもの/Reality Smasher
2 喪心/Cast Down
4 流刑への道/Path to Exile
3 未練ある魂/Lingering Souls
3 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2 平地/Plains
1 崩壊する痕跡/Crumbling Vestige
4 コイロスの洞窟/Caves of Koilos
2 孤立した礼拝堂/Isolated Chapel
2 沼/Swamp
1 幽霊街/Ghost Quarter
1 廃墟の地/Field of Ruin
2 乱脈な気孔/Shambling Vent
2 悪臭の荒野/Fetid Heath
4 エルドラージの寺院/Eldrazi Temple
2 神無き祭殿/Godless Shrine
1 地盤の際/Tectonic Edge
1 荒地/Wastes
2 盲信的迫害/Zealous Persecution
2 魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass
2 安らかなる眠り/Rest in Peace
1 漸増爆弾/Ratchet Bomb
2 バントゥ最後の算段/Bontu's Last Reckoning
2 俗物の放棄/Forsake the Worldly
1 鞭打つ触手/Flaying Tendrils
2 ギデオンの介入/Gideon's Intervention
1 ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet
※前回までのリスト
夏コミ遠征でシングル買いした新戦力をメインやサイドに投入しました。検討事項だった3マナクリーチャーや最近のメタに合わせたサイドボーディングのテストプランです。
前回から悩んでいた3マナクリーチャー枠は〈悪鬼の狩人〉から〈静月の騎兵〉を新採用。普通の白黒エルドラージデッキではサイドカードとして投入されていますが、エルドラージがうまく出ない場合のサイド殴りプランとしてメインから入れてみました。パスやプッシュなどの除去が効かないのがポイント高いですね。暫く使ってみて感触を確かめてみます。
サイドは三種類入れ換え。〈安らかなる眠り〉は言わずもがな、ヤンパイやホロウワン、そして最近増えてきたブリッジヴァインなどの墓地に依存するデッキに対してのアンチカード。〈未練ある魂〉とはちょっとディスシナジーですが、それ以上に相手の動きを妨害するのが最重要なので。〈漸増爆弾〉はトークンや低マナ域で横に並んだパーマネントを吹き飛ばす除去として。使い勝手は分かりませんがお試し。スピリットに効くかな?〈ゲトの裏切り者、カリタス〉は追加のパンチャーや変則的な墓地対策、それとある種フレーバーとして。こちらも使い勝手は未知数です。
MOでも揃えられるカードは揃えて回していますが、今のところは好調。RIPがちょっとお高めでまだ試せていないんですよね。基本的に紙よりMOのほうが相場が安いというハナシですが、意外とそうでもないカードもあってややこしい。