昨日のミナに引き続き、本日は彼女の姉のサヤさんのお誕生日。まぁお気づきでしょうけど3月7日と3月8日、そしてお名前をよく観察すればわかる設定ですね。言うまでもなくサヤさんは魔女の旅々の初期から登場している主要人物の一人で、見習いの時に出会ったイレイナさんから影響を多分に受けて魔女になった経歴がございます。魔女名の「炭」もイレイナさん繫がり。そして原作でもアニメでも強烈なほどの愛を見せつける「イレイナさん超大好きモンスター」…と書くと何やらやべぇ子にしか見えない(間違ってはいない)のですが、彼女自身としてはたいへん真面目で正直者で努力家、裏表のない性格で優しくて妹想いの頼れるお姉ちゃんだったりします。東の国のモチーフでボーイッシュで一人称が「ぼく」なのも魅力の一つかも。そうですよねイレイナさん!?
んでサヤさんを語る上で外せないエピソードなのが、原作9巻の彼岸花のお話と10巻の灯台のお話。他の方も口々にこれらを挙げるのは、サヤさん本人にとって重要な出来事が描かれているからですね。今でも読み返すと切なくなる内容…よろしければ目を通してもらいたいところです。というか10巻は節目でもあるのでもうまとめて読んでいただいてもよろしいでしょうか?原作は21巻まで大好評発売中、そして最新の22巻はなんと来週リリース予定です。電子版でも配信されておりますのでぜひともぜひとも。彼岸花のお話もあるコミックもぜひ。魔女の旅々はいいぞ(いいぞ
そういえば本日よりまじょたびミュージアムの魔女旅サイドが始まったのですが、そこで展示されているドヤ顔イレイナさんがプリントされているティーカップの通販があったらしいですね。「らしい」というのはつまり、時すでに遅しというわけで…サイン入りということもあってかすぐに規定数に達してしまったようです。復活もあるかもということなのでアンテナ張っておきますかね。ぐぬぬ。