そうか、もう金曜日か…
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今日はマイデッキの白黒エルドラージの調整メモという名の走り書きです。先日「赤を足す」としていろいろ突っ込んで一人回しして最終的に残ったのがコラコマでしたが、感触としてはまぁまぁ悪くなかったです。どれもアドが取れるモードで通れば美味しいですしね。ただ他にも試してみたいものはいくつかあるので、所感だけでもまとめておこうかなと。いつか役に立つかもしれないし机上の空論かもしれない。でも考えるのは大事。
〈選定された平和の番人/Anointed Peacekeeper〉
〈真髄の針〉とPV(〈精鋭呪文縛り〉)を足してマッシブにしたような人。カードの指定効果は誘発ではないので、キャストが通れば問答無用で縛れるのが強み。本人も3/3警戒で攻めも守りもできるのが頼りになりますね。でも〈稲妻〉は勘弁。どちらかというと守り寄り。
〈ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster〉
赤系のプリズンやストンピィでよく採用されるラブルさん。強制攻撃効果はデメリットであるものの、妨害が無ければラブル算で速やかにゲームを畳んでくれるのは様々なところで実証済みのパワーカードですね。攻めっ気が欲しい時にアリか。
〈しつこい負け犬/Tenacious Underdog〉
2マナ3/2の優秀なアグロ性能に加えて墓地から奇襲で何度でも立ち上がる負け犬くん。ライフロスを吞んででも嬉しい息切れカバーぢからがありがたいです。先日の店舗大会では槍を持って突撃する姿を見せてました。もちろん攻め寄りのカード。全然負け犬じゃないぞ。
〈稲妻のらせん/Lightning Herix〉
ボロスカラーの攻防一体インスタント。素直な効果で使いやすいのが売り。対処しにくいPWにも当てられるので十分採用候補です。
〈トラブルメーカー、ジャクシス/Jaxis, the Troublemaker〉
ニューカペナは土建組のボクサーさん。キキジキのようにコピーを生成して奇襲効果を持たせられるので、ETB持ちをコピーしてやれば宇宙かも。コストのディスカードもちゃんと戻ってくるので安心です。赤2マナを確保できる状況なら奇襲からコピーする捻り業もアリか?ソーサリータイミングでしか使えないので攻め寄りカード。
〈怒りの大天使/Archangel of Wrath〉
3/4飛行絆魂の十分な航空戦力に加え、キッカーで火力を飛ばせるブチ切れ天使。火力誘発は2回に分かれているため別々なターゲットに飛ばせて器用な上に、発生源が本人なので実質ドレイン。劣勢を覆せる可能性はありますね。マナコストは相応に重いのでコントロールプラン寄り。
〈霊気の薬瓶/Aether Vial〉
デスタクや部族デッキには無くてはならないいつもの置物。インスタントタイミングでキャスト無しで出せるのはやっぱり強いんだよなぁ…マリガンが厳しくなるのがつらい。攻めでも守りでも。
〈精神ねじ切り/Wrench Mind〉
モダンで使えるヒムの代わり。ディスカードの選択権は相手なので有利な選択をされる可能性はありますが、ハンドアドは取れるのでリソース勝負に持ち込みたいときに。親和やアーティファクト系が少ないなら狙い目か。サーチ系とアーティファクト系デッキには効きにくいのが難点。攻め寄り。
〈包囲サイ/Seige Rhino〉
サイ〇ームス。EtBすればとりあえず仕事はしますしボディも優秀。それだけ。さすがに4マナアクションとしてはちょっと物足りないかしら…もちろん攻め寄り。
〈輝かしい聖戦士、エーデリン/Adeline, Resplendent Cathar〉
クリーチャーの数だけパワーが上がり、さらに頭数を増やしてくれる先導者。〈稲妻〉で落ちないタフネスはありがたいですし、放置するほど脅威度が増していくのは厄介なはず。先制攻撃が付いていたらなぁ。攻め(ry
〈策謀の予見者、ラフィーン/Raffine, Scheming Seer〉
攻撃のたびに手札の質の向上と打点強化を狙える常夜会のエライ人。高いタフネスと護法で場持ちしやすいのがありがたい。大勢で殴ればさらにヨシですが。攻め寄り。
悩む。