みれいずにっき

筆者の日常とか遊んでいるゲームのこととかを書いている日記。

交流会:独創力への独創力

桜が咲く季節。そして、虫も…うえぇ。

 

 

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本日は3ヶ月ぶりのMTG交流会に参加してきました。3ヶ月というとスタンセットで新しいのが入ってくるくらいの期間。コロナとかで色々事情があって仕方ないとはいえ、さすがにここまで対戦する期間が空くと環境も結構変わって…あれ、変わってないかもしれない。今のモダンはそんなイメージ。今日の対戦ではいつもの白黒Eldra(モ)と60デスタク(レ)の他に新しくこさえた独創力デッキを実戦投入してきました。

 

mirase.hatenablog.jp

 

構築は上のとおりでひとまずコンボを完遂するための素直なカード選択。ただ十二分に私の好みが反映されてしまっている結果、実際に対戦相手さんがいる状態で回した際の動きがちぐはぐで、そして思っている以上に押し引きの見極めが難しいと感じました。やはりコンボデッキなのでどこで発進するかが一番大事で、自分のだけでなく相手の使用するデッキに対する習熟度も上げていかねばならないですね…少なくとも青を握っている相手に関しては本当に判断が難しい。対戦後に緊急発足した「独創力研究会(仮)」にて知見も得られましたし、勝ち負け以上に実りある内容でした。とりあえず足りてないパーツは早めに買い揃えましょう。

 

白黒Eldraはネオ神河のカードをいくつか挿して大会に投入。結果はBye込みの1-2、つまり全敗!とはいえ採用した〈精霊界との接触〉が思いの外良い仕事をしてくれて良かったです。魂力でのブリンクの汎用性が高い。ほか反省点も見つかったので次の機会までに調整しておきましょう。スマッシャーくん復帰かなぁ。

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