落ちて登ってまた落ちて

そういえば今日はホワイトなデーでしたね。いかがですか、ちゃんと3倍くらいのお返しをしてあげてますか？受け取る側も「これが3倍…？」とか変に勘ぐるのは止めてあげましょうね、愛想よく受け取るのが大人というものです。全く知らなかったのですが、渡すものの種類によって意味があったりするんですね。まぁそれも気にし過ぎたらキリがないと思いますけど。というか「そういうこと」を目当てにいちいち探るのって無粋ですし疲れません？気楽に生きましょうよ、うん。

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本日も世界樹2。以前唐突に出会った謎の人物のことを公宮に話したら、公女さまより重要な情報が。空飛ぶ城への行き方を示す合言葉のようなものなのでしょうか…覚えておいた方がいいかもしれませんね。そんなわけで探索を続けていると…

え。穴がありましたね。穴があるとどうなりますか？下に落ちますね。うわぁそういうのもあるのね…油断してました。

ちなみによーく足元を見てみると露骨に怪しいポイントがあったりします。これ特定のポイントに落ちることで先に進む感じかしら。

どうしてそっちを向いたんですか？？？どう見てもその先はアレですよね？？？

そんなこんなで迷宮を右往左往しながら辿り着いた扉、先日出会った謎の人物が行く手を阻みます。どうやら「資格」がないとのことで通してくれなさそうですが、ここであの「合言葉」を告げると…

驚きの反応とともに通してくれました。天より土に帰りし者が今また天へと戻る…その意味を確かめるために先の階段を登ると…

そこは雲が見える吹き抜けのエリアだった…！

冒険の幕間。とあるクエストで武芸大会があり、そこにブシドーのユウさんが参加することになったのですが、なんとまぁ優勝してしまったようで。そりゃあウチが誇るブシドーですからね、当然ですよね（どやぁ

…だそうですよ？両手に花どころじゃないですねぇリンドウさん？？

ウフフフフフ！

ただの乾燥だと思いたい…

これはちょっと怖いお話なのですが、最近どうも喉の調子がおかしいんですよね。咳き込む感じではないのですが、ちょっといがらっぽい。そして心なしか目もしばしばしているような。乾燥してるのかな？と考えつつも、ある症状が頭に思い浮かんでしまいました。もしかして、花粉症……？いやぁだぁ……

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ちまちまと覗いている通販でエルドラの新カードが出ているのに気がついたので、ほかの不足しているコレクションも含めて軽めのお買い物をしておりました。メイン収録なら箱購入も考えますけど、ちまっとしたものはシングルでお安く抑えるのが安定ですね。おおよそのエルドラ関係は集めたつもりですが、一部のハイレアリティのものやプロモカードはまだ集めきれてないのでアンテナは常に張っておかないと…ルリくる系が意外と集めにくい気がする。一番はやはり「？？？」ですけどね。そもそも見かけないんですけども？何処？

コレクション用にもう1枚。電撃文庫の「神様のメモ帳」というライトノベルに登場するニート探偵のアリスという子です。アリスは愛称。個人的に思い出深い作品なので手元に置いておきたいなと思いまして。また読み返そうかしら。イラストレーターはアトリエで有名なあの方ですね。神様のメモ帳はいいぞ、とちょっとだけ宣伝。そんな雑記。

突発じゃなくなっただけ

雨の日でも風の日でも荷物を配達してくれる配達員さんには本当に助かってます。だからこそ出来るだけ再配達にならないように調整をしているのですけど、どうしても間に合わなかった時は申し訳なくなります。今後は「このタイミングなら絶対に居る…」という時間帯にあわせましょう。残業しても受け取れるくらいの夜とか…ごめんなさい週末のほうがいいですよね。

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直前の大型大会等の結果も鑑みながら迎えた禁止改定告知。毎度のことながら各フォーマットに〈激動〉が起きるかもしれないこの瞬間はそわそわ緊張しております。多数のPWが一喜一憂する発表、今回はおおかたの予想通り〈暴力的な突発〉がモダン禁止となりました。他の有力候補だった〈悲嘆〉はまだ許された模様、とはいえ常に危ない位置には存在してますね。ちなみにSL版に可愛い猫ちゃんが描かれたものがありますが、あのアートで使われていた方はちょっと可哀そうかも…

突発は言わずもがな、リビングエンドやカスケードクラッシュに代表される「続唱デッキ」の中核を成すカードで、同じ続唱カードである〈断片無き工作員〉などと比較してもインスタントであることが最大の強み。〈ティシャーナの潮縛り〉や〈否定の力〉をバックアップにマナを立てて相手の出方を伺いつつ動くことで、続唱の隙を最小限に抑える強力カードでした。今回の改定は手痛いものとなりますけど、これで消失してしまうほどやわなデッキパワーではないのが続唱デッキの底力。代替カードでまだまだ十分渡り合えるはずなので、今後の軌道修正がどうなるのか気になるところです。対抗する側はまだガードを下げてはいけないぞ。

他のフォーマットはというと殆どがノーチェンジである中、ヴィンテージにて〈思案〉の制限が解除されるという大きな動きがありました。1マナの青いドロソカードが軒並み制限を受けている中でのこの緩和、さすがにこの程度で環境が激変するほどではないと思います（ヴィンテージはわからん…）けど、近年のカードパワーに応じてこれまで制限されていたカードが解禁されていく流れは面白いですよね。モダンもいずれジェイスや石鍛冶のようなデカい解禁があるのかしら。十手十手十手……

まじょたびグッズも届いた！

忘れられないものがある。忘れてはいけないものもある。でも、囚われすぎると前には進めない。時間というものは時に厳しく、そして優しいものです。また明日を始めるのです。

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まじょたびグッズ関係、予想していた通りに追加のデジタルスクラッチの情報が来ておりまして、はいはいサヤミナに続いてアムアヴィですよねと思っていたらまさかの原作イラスト使用のグッズとな。アニメのハツラツとしたテイストももちろん素敵なんですけど、小説からの長らくのファンはやっぱり原作絵が好みだったりするよなぁと。いつものようにタペやアクスタやミニ色紙等のラインナップの中、A賞はデスクまわりで使えるラバーマットということに注目しております。まぁ専らTCG民の考えではありますけど、結構貴重なグッズなので一枚は確保しておきたい…！また諭吉さんに張り切ってもらうしかないかぁ？

また今週発売予定の22巻の店舗特典情報も公開されていたのですが、アクリルフィギュアがあるなんて聞いてないですぞ。既に3冊予約中のところにさらに追い購入、さすがになぁと考えていた間に在庫切れになってしまいました。店舗特典コンプとか考え始めたらお財布が崩壊するので深追いはしませんけど、まぁ、欲しかったなぁ…（

さてまだまだあるんです。こちらの包みは注文していたグッズですね。

というわけでどどんと、まじょがくに続いて展開されていたまじょたびグッズです。ブックカバーやクリアファイルなど実用性のあるグッズもあって嬉しい限り。大きいサイズのイラストも眼福ですね。

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今回購入したフォンタブというグッズ、キーホルダーの一種かなと思ってましたが、どうやら透明なスマホケースの中に挟んで使う着せ替えカバーみたいなプレートだったようです。つまり私が今使っております手帳型だと想定する利用ができないという。なんですとぉ…せっかくほうきさんアピールしようと思っていたので何か考えなければ。

まじょがくグッズの際にもついてきた特典のカードも問題なくおーるこんぷりーと。これだけ集まっているということは、それだけお金を使ったということです、はい。発想タイミングの都合でプリシラさんとアムネシアの枚数がズレているのはご愛敬。今更ながら最近プリシラさん推してるなぁ。再登場フラグなのかしら。

必中の！

昨日は想定よりも帰宅が遅くなってしまったので周年報告だけでしたが、週末のお出掛けをしておりました。節約のため出費は控えめと意識しつついつものボルテ、今回は先日配信された楽曲が遊びたいという目的がございました。こちらBPLで初披露された「Inevitable Magic」という楽曲なのですが、ジャケットに描かれているキャラが結構お気に入りでしたので。「機械仕掛けの魔法使い」という楽曲で初登場したユタニケという子です。

ボルテ公式サイトのキャラ紹介より。私が好きになった理由はもうお分かりですね？「機械仕掛け（機械人形・オートマタ）」で「魔法使い」だからです、はい。ハガレンじゃないです。人形なので球体関節ですし、お洋服もお洒落ですし、ちょっとテンションぶっ飛んでるのも可愛い。魔法を撃つ時のキリっとした表情も良いですねカッコいいですね。ヨクッテヨ！

んで今回の楽曲なんですけど、めちゃくちゃ強烈なつまみ譜面でした。BPLの試合を見てなかったので実機が初見でしたが、なんかすごい速度の直角が降ってきてました。なんだあれ…同じ方向の直角なら仕様上一方向につまみを回しているだけで問題なく取れるのですけど、あまりにも速度が速くて少しでも外すととんでもない勢いでゲージが溶けます怖い。ジャケットで構えている杖の先のバラを表現したようなつまみはとても綺麗で良いですね、曲調もノリノリで楽しかったです。「機械仕掛け～」のほうもファンシーなシャッフルリズムで可愛いのでオススメです。

そういえば周年日は語呂合わせで39の日、つまり初音ミクの日でもありましたので、まぁ、そういうわけです。今回はボカロ中心に選曲したボルテでした。版権的な理由？もあって案外収録数が少ないんですよね。まぁボルテの理念的なものもあるか。その他にも当日はお祝いイラストがたくさんアップされてたりとたいへんみっくみくな感じでほくほくでして、また一番くじ取り扱いの店舗では39の日記念くじも販売開始されておりましたので、折角ならと記念に引いてみました。ただまぁくじ系は泥沼にハマりやすいので一回だけと決めて引いたところ、

A賞でちゃった……まじですか。デザインが発表されてから、可愛いなぁ欲しいなぁと思いつつお財布事情で半ば諦めていたんですけれど、これはまぁ何とも巡りあわせか…大切にしますね。

ユニバースビヨンド・Falloutのカードも届いておりました。いつものコレクション用ですが、土地の〈僻地のぬかるみ〉だけは使用する分も買いました。これまで有効色でのみ存在していたフィルターランドについに対抗色版が実装され、23年もの時を経てメガサイクルが完成したかたちとなります。ほぉー。

みれいずにっき７年目

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気の向くままに感じるままに、何気ないよしなしごとを書き連ねております個人ブログ「みれいずにっき」も、本日より7年目の開始となりました。以前書いた通りですが投稿日数も2000日を超え、未だに毎日細々と世界の隅でこの日記を続けております。今やSNSが主流の時代、追い切れないほどの情報の海を泳いでいる中でこれを見ている方、相当奇特だと思いますよ。大したものもなくて申し訳ございませんけど、ありがとうございます。

人生は旅のようなもので、出会いと別れがあって、日々歩いてきた道がその人の歴史になって、そしてそれはこれからも続くわけで。どのような物語が待っているのか分かりませんけど、それはきっと良いことも悪いこともたくさんあるはずでして。その一つ一つに思いを馳せながら今後も歩んでいくのです。また一年、どんな道になるのでしょうね。

めも：2817

ちょっと偏愛で優しくて

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昨日のミナに引き続き、本日は彼女の姉のサヤさんのお誕生日。まぁお気づきでしょうけど3月7日と3月8日、そしてお名前をよく観察すればわかる設定ですね。言うまでもなくサヤさんは魔女の旅々の初期から登場している主要人物の一人で、見習いの時に出会ったイレイナさんから影響を多分に受けて魔女になった経歴がございます。魔女名の「炭」もイレイナさん繫がり。そして原作でもアニメでも強烈なほどの愛を見せつける「イレイナさん超大好きモンスター」…と書くと何やらやべぇ子にしか見えない（間違ってはいない）のですが、彼女自身としてはたいへん真面目で正直者で努力家、裏表のない性格で優しくて妹想いの頼れるお姉ちゃんだったりします。東の国のモチーフでボーイッシュで一人称が「ぼく」なのも魅力の一つかも。そうですよねイレイナさん！？

んでサヤさんを語る上で外せないエピソードなのが、原作9巻の彼岸花のお話と10巻の灯台のお話。他の方も口々にこれらを挙げるのは、サヤさん本人にとって重要な出来事が描かれているからですね。今でも読み返すと切なくなる内容…よろしければ目を通してもらいたいところです。というか10巻は節目でもあるのでもうまとめて読んでいただいてもよろしいでしょうか？原作は21巻まで大好評発売中、そして最新の22巻はなんと来週リリース予定です。電子版でも配信されておりますのでぜひともぜひとも。彼岸花のお話もあるコミックもぜひ。魔女の旅々はいいぞ（いいぞ

そういえば本日よりまじょたびミュージアムの魔女旅サイドが始まったのですが、そこで展示されているドヤ顔イレイナさんがプリントされているティーカップの通販があったらしいですね。「らしい」というのはつまり、時すでに遅しというわけで…サイン入りということもあってかすぐに規定数に達してしまったようです。復活もあるかもということなのでアンテナ張っておきますかね。ぐぬぬ。